日本政府は何をするか
ミャンマーのマンダレーで、住居に踏み込んだ国軍が7歳の女児キンミオチットちゃんを射殺し、19歳の兄を拘束して退去した。国軍側はまだコメントしていないが、すでにやりたい放題になっているようだ...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
ミャンマーのマンダレーで、住居に踏み込んだ国軍が7歳の女児キンミオチットちゃんを射殺し、19歳の兄を拘束して退去した。国軍側はまだコメントしていないが、すでにやりたい放題になっているようだ...
自然界では日常的に「変異」が繰り返されている。 変化に対応するには自分自身がしっかりとした軸足を持たなければならない。 <「変異」A4ケント紙・鉛筆> ...
正しく知って正しく警戒 新型コロナウイルスは私達に、社会活動上のとてつもなく大きな問題(労働環境・生活環境)を提起しました。「密閉した空間にしない」「人と人が密集しない」「密接した会話や...
冒頭の激しい応酬 3月18~19日、バイデン政権になって初めての米中高官協議がおこなわれた。トランプ政権が、世界貿易に二国間主義をとり、対中貿易に制裁を発動し、その大波が世界中に及んでい...
バイデン米政権の対アジア外交が動き出した。その基調は、中国経済がアメリカを追い越こそうとする勢いの中で、中国に対抗するための対中包囲外交と言えるだろう。日本の外交はその置かれた国際環境を直...
大阪既製服健康保険組合の倒産が報じられている。コロナ禍で加盟会社の業績の悪化によるとされている。大阪既製服健康保険組合は既製服の製造販売会社など約50社の約2400人が加盟しているが、解散...
官庁が特定の業種や会社を優遇して、日本切り売りをどんどん拡大している。なかでも最も日本国民を貧しくしてしまったのは、派遣制度であろう。 国鉄や郵政民営化会など、民間の方が効率が良いから...
「1月は行く」「2月は逃げる」「3月は去る」と言うが、今年も早4月である。昨年3月に新型コロナウイルス蔓延を理由に賃上げ抑制など言語道断、積み上がった内部留保を原資にしてしっかり賃上げをと...
誘致前は東京でオリンピックを行うことに反対でした。新型コロナ・ウイルスの流行で延期となって、昨年の秋ごろの陰鬱な空気を払しょくする意味で、21年の夏までにコロナを克服して東京オリンピックを...
筆者の周辺では飲食店や個人商店の閉店ラッシュが続いている。知らないうちに更地が点在するようになる中で、あるYoutube動画に勇気づけられている。そのタイトルは「銚子電鉄 激辛ちゃんねる」...
22日EUが、ミャンマー国軍トップら11人に制裁を科した。EUへの渡航禁止、資産凍結である。米国も警察高官・国軍高官、33軽歩兵師団・77軽歩兵師団の資産凍結、取引禁止を科した。 そも...
ミャンマー情勢は、なかなかわかりにくいが、都市部のデモ以外に、農村部でも人々が粘り強く抗議の抵抗運動をおこなっている。 1988年の民主化闘争は主として都市部だったが、今回は、農村部の...