強盗の論理を脱却しよう
NO.1679 わたしが初めて広島を訪れたのは、小学1年だったと思う。両親が小さな運送業を営んでいたが、広島の割烹旅館へ氷詰めした鮎を届けることになり、広島で1日休みをとってゆっくりする...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
NO.1679 わたしが初めて広島を訪れたのは、小学1年だったと思う。両親が小さな運送業を営んでいたが、広島の割烹旅館へ氷詰めした鮎を届けることになり、広島で1日休みをとってゆっくりする...
NO.1678 高市氏が悲願とする食料消費税減税案が発表された。最大の問題は長年にわたり、年金・医療・介護・子育て支援の財源となってきた消費税をいとも簡単に切って捨てる軽率な判断力である...
NO.1677 高市氏は毎日2~3時間しか眠らないそうだ。すでに還暦も超えており、本人が若いつもりでも「からだ」は綻びがくる。そもそも他者の発言に耳を傾けないのは、余裕がないからだ。孤独...
NO.1676 空襲警報が響かないことが、ようやく日常的になった1945年10月、学者有志の間で憲法改正論議が始まった。ポツダム宣言受諾によって、国家政治の性格、政治体制が一変したのだか...
NO.1675 明治時代はじめは新時代への期待から自由闊達な意見が展開されていた。福沢諭吉は、「御一新とは何事なるや。幕府屋の看板を卸して天朝屋の暖簾をかけ、今の参議を昔の閣老に比べれば...
NO.1674 政治家の常識と一般人の常識がずれているのは当たり前である。常識(common sense)とは、一般人が持ち、また持つべき知識である。理解力・判断力・思慮分別などを意味する...
NO.1673 高畑敬一さん(1929~2020)は、松下電器産業労働組合で長く執行委員長であったが、単組の領域にとどまらず、労働組合運動に大きな活動の足跡を残した。労働戦線統一において...
NO.1672 仏文学者・渡辺一夫(1901~1975)に、「狂気について」という文章がある。15年戦争で、人間の愚かしさにとことん悩みぬいた。この文章が発表された1948年、世相は軍部...
NO.1671 いまの日本社会は、どうも活力が感じられない。ひとつは、超高齢社会への対応が物足りないことだろう。1970年代半ば、わたしの参加した組合は、中高年対策を入り口として、高齢化...
NO1670 「この先には、傷つき苦しむ人の写真や絵を展示しています。見ると気分が悪くなりそうな人は、ほかの展示で原爆の被害を学びましょう」――1955年開館の広島平和記念資料館が、悲惨...
NO.1669 再審制度改定に期待が集まっていたが、どうも歯切れのよくない動向で、このままではうやむやになることを懸念する。おおかたの人は再審制度と縁がないが、自分が渦中の人にならなくて...
NO.1668 朝日新聞5月22日オピニオン欄に高橋幸美さんのインタビューが掲載された。幸美さんの愛娘まつりさんは、2015年4月電通入社したが、その年の12月25日会社の女子寮4階から...