マスク着用初体験
都知事選挙期日前投票に行った。 いつもは出かけないので、マスクを着用しない。コロナ騒動になってからだけではなく、わたしは子ども時代から今日までマスクを着用した体験がない。 2011...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
都知事選挙期日前投票に行った。 いつもは出かけないので、マスクを着用しない。コロナ騒動になってからだけではなく、わたしは子ども時代から今日までマスクを着用した体験がない。 2011...
ニュージャージー州の名門プリンストン大学には、第28代大統領T・ウッドロー・ウイルソン(在職1913~1921)の名前を冠した学部などの名称があるそうだが、ウイルソンの名称を外すことにした...
NO.1361 7月5日の都知事選投票が近づく。都知事選の大きい構図は、現職の小池百合子、山本太郎、宇都宮健児の3氏の争いとなるだろう。東京都在住以外の皆さまにも、いまの政治状況にインパ...
やはり、小池氏の木の葉、いや、言の葉はおかしい。 届いた都知事選の選挙公報を見ると、手書き文字で「都民の命と暮らし経済を全力で守ってまいります」というコメントに署名してある。これ自体は...
アメリカでは、なにしろ大統領なる人が、まったくコロナウイルス対策に無関心なので、対策は各州に任されている。任されているといえば恰好がつくが、内容はバラバラで、感染者が1日に3.6万人も増加...
コロナ騒動によって世界がどのように変わるだろうか。新聞には関連インタビューや論説が見られる。経済乱調が大方の論旨の基底である。そこから―― ① G7、G20が機能不全で極論すれば「Gゼ...
粗にして野だが卑ではない――と語ったのは、1963年に(当時)国鉄総裁に就任した石田禮助氏(1886~1978)である。「公職は奉仕すべきものだと」語って、筋を貫いた。 アメリカ大統領...
衆議院議員の任期が1年と4か月になった。9月解散という話も出ている。安倍内閣の人気が落ちているから、無謀な解散はしないという見方もある。 安倍氏の思考形態を考えると、政権維持がαであり...
ボルトン氏の「暴露本」出版を差し止めようとして、トランプ陣営は必死であったが、裁判所は出版差し止めをしなかった。 いわく、国家情報当局の最終承認を得ず、ボルトン氏が出版計画を進めている...
NO.1360 『老子』に――大弁若訥(たいべんは訥のごとし)――という言葉がある。大いなる雄弁は、訥弁に似て多くを語らない。多くを語らずして聞く人を心服させることこそが最上の弁論である...
大統領補佐官を辞めたジョン・ボルトン氏の回顧録が刊行される。題名(仮称)――The Room Where It Happened:A White House Memory――。 メモリ...
国会を閉会したが、とりわけ安倍氏は這這の体(ハウハウノテイ)で逃げたというところだが、逃げ切れたわけではない。すでに内閣は末期的症状だ。なにしろ、足の踏み場がないほどに問題を抱えている。 ...