
旅の思い出
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 旅行ブームだが、行ってよかったという思い出を容易に作られないようだ。 山深い温泉へ出かけて失望した例。料理に、マグロやイカの刺身が中心だった。こんな...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 旅行ブームだが、行ってよかったという思い出を容易に作られないようだ。 山深い温泉へ出かけて失望した例。料理に、マグロやイカの刺身が中心だった。こんな...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 会社社会で、若い人たちが、電話が怖いという。この話題が、わたしは気になる。 電話も仕事の一部だ。まだベテランではない。仕事に不慣れで悩むというのはす...
NO.1614 日本の国会は二院制である。衆議院と参議院がある。両院は独立した存在である。両院が別々に議決した意思が一致したとき、それを議会の意思とする。国会審議を、慎重に、より精緻に意...
高井潔司さんが、先日出版した『民族自決と非戦――大正デモクラシー中国論の命運』(集広舎刊)で、書き残した戦前の外交評論家・清沢洌の中国論について、以下のサイトで連載を始めました。毎月1回、...
筆者 新妻健治(にいづま・けんじ) 停滞する経済、積み上がる国家債務、経済格差の拡大と富の偏在、社会的分断等、日本の現在地は、問題が山積している。そして、ポピュリズムが横行する。日本は、...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 殺伐とした世間を眺めていると、しばしばチャップリン(1889~1977)を思い出す。大ファンというほどでもないし、彼の作品もたくさん見たわけではない。し...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) ヴィクトール・E・フランクル(週刊RO通信no.1613)が、ナチの強制収容所にいた体験で、次のような話も残した。 「人間は、なんらかの定型に嵌めら...
NO.1613 オーストリアの精神医ヴィクトール・E・フランクル(1905~97)は、ウィーン大学医学部精神科教授、市立病院精神科部長であった。1938年ナチがオーストリアを併合し、42...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) アメリカでは、トランプがFRB議長のパウエルに、利下げをしなければ解任だと恐喝まがいの圧力をかけた。世界を相手に高関税を振り回す。経済学者のクルーグマン...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) アメリカのルビオ国務長官が、「ウクライナ・ロシア和平交渉について、両国が具体的提案を示さねば、アメリカは仲介から手を引く」と警告した。 トランプが仲...