「 2025年08月 」一覧

知恵と才能の誤噴射

知恵と才能の誤噴射

NO.1630  高知県立美術館(安田篤生館長)が、9月13日から特別企画の「贋作について考える展覧会」を開催するという記事に興味が沸いた。県が以前、名古屋の画商から1800万円で購入した...

政治的空白40日と陣笠連

政治的空白40日と陣笠連

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  参議院議員選挙投開票日から、本日で40日。ひたすら政治的空白が続いている。読売新聞は、8月29日「自民党内政局 首相に責任がないと言えるか」と題する社説...

「出会い」の創造という運動

「出会い」の創造という運動

著者 新妻健治(にいづま・けんじ)  ―-組織の先頭に立つことになり、自らの非力を自覚し、足らざるを補うことを旨とした。それを、組織の外に、「出会い」として求めた。そして、「この人」に出会...

語り継ぐべし戦争の反省

語り継ぐべし戦争の反省

筆者 高井潔司(たかい・きよし)  戦後80年をめぐる数多くのニュースやドキュメンタリー番組の中で、私にとって最も心に響いたのは、「戦争の記憶が社会全体で薄れてきており、戦争はいわゆる『...

戦争を語り継ぐという大仕事

戦争を語り継ぐという大仕事

NO.1628  敗戦(1945)後生まれの人口が総人口の半分を超えたのは1976年であった。つまり戦争をわが身で体験しなかった人々である。生存される被爆体験者が10万人を切った。忘れませ...

『閉された言語空間』(江藤淳著)

『閉された言語空間』(江藤淳著)

筆者 小川秀人(おがわ・ひでと)  ――占領軍の検閲と戦後日本――と副題が付いている。文芸評論家・江藤淳は、昭和54~55年にかけてワシントンに滞在し、主にウィルソン研究所(ウィルソン大統...

戦後80年首相談話が出るか?

戦後80年首相談話が出るか?

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  石破首相が戦後80年の談話を出すかどうか。理屈でいえば、自民党内の右翼連中が反対しているだけに、出すことに意義がある。  いままでもっとも充実していた...

核抑止論は破綻している

核抑止論は破綻している

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  ラジオで平和祈念式典を聞いた。  猛暑のなか、全体で7千人くらい参加されたそうだ。  被爆者は10万人を切った。これは時の流れだから仕方がない。被爆...