
総理の心理勝手に分析隊
今回は総理の心理を勝手に分析してみる。まずは前総理から。 この方は非常に特異な心理の持ち主のようで、窮地に立たされると突発的に口から出まかせの大見栄を切る。もちろんこれは大嘘なのだがこ...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
今回は総理の心理を勝手に分析してみる。まずは前総理から。 この方は非常に特異な心理の持ち主のようで、窮地に立たされると突発的に口から出まかせの大見栄を切る。もちろんこれは大嘘なのだがこ...
与党の方は前回述べた通り、前総理の疑惑は解消されたわけではないので、今後も注視が必要である。だが、総理の代弁者として報道などに対応してきた官房長官は、総理擁護を繰り返し、いわば総理との共犯...
最初に総理のご病気からからの一刻も早い回復をお祈りいたします。しかしながら、辞任しても終わらない宿題もあると思うので、以下に苦言を呈したい。 辞任前の総理の振舞いについては、「雲隠シン...
筆者は、この人のとか、この国のとか、この組織のとかの行動原理を考えることがある。そしてついに日本政府のコロナ対策の行動原理を思いついたがその前に、「あしたのジョー」という漫画の説明が必要だ...
公務員という稼業は、公務員以外の人から見ると大変「おいしい職業」のように見えるだろう。頭で考えるだけならこれほどおいしい職業はない。だが、やりがいという側面から見たときは大きな疑問符が付く...
現政権の掟破り的振舞いには目に余るものがあるが、現政権は日に日に悪質化している。 公務員の人事に横紙破り的に口出ししてきたが、今回の検察庁の人事案件への介入はあまりにもひどい。現政権に...
これまでのコロナ対策を見ていて、やっとキーワードを見つけた。キーワードは次の3つだ。順を追って説明しよう。 まず第1は、国庫からの支出ミニマム化戦略だ。とにかく、国庫からの支出のミニマ...
まずは「アベノ毒矢」から。 アベノミクスと称して放たれたのは、実に強力な毒矢だった。アベノ毒矢の現象自体は、すでに何度も本欄で書いているのであるが、再度書く。 ともかくG民党がやっ...
某紙のニュースによると、携帯キャリアのS社とK社が増益になったという。しかも両方とも10%代の増益である。あれれ?、某省が音頭を取って携帯電話の通話料を下げたはずが、なんで増益になってしま...
唐突だが、昨年末はいくつか演奏会に行った。地元楽団の演奏会に行くのが趣味である。 以前に知人に、チケットが余ったからとクラッシックのコンサートに連れて行ってもらった。ホールも演奏者も指...
全く、偉い人たちはやり放題だ。前東京都知事のセコい公私混同もひどかったが、千葉県知事の公私混同もひどい。台風の最中に私邸に行ったりラジオの放送に出演しようとしただけではなく、自らの所属事務...
ライフビジョン学会の公開学習会に参加したところ、興味深い報告があった。 アメリカのシリコンバレーでの働き方だが、非常に理に適った方式である。少数のITスペシャリストを集めて、マネージャ...