ちぐはぐな話
混乱 1 2007年以前のETC車載器の一部が2022年11月から使えなくなるそうです。14年以上前のモデルとはいえ、ETC車載器なんて日頃から買い替える動機も少ないと思われるので、しっ...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
混乱 1 2007年以前のETC車載器の一部が2022年11月から使えなくなるそうです。14年以上前のモデルとはいえ、ETC車載器なんて日頃から買い替える動機も少ないと思われるので、しっ...
5月10日、多くの自治体で一斉に新型コロナワクチン接種の予約が始まった。同日のニュースでは電話回線の制限で予約できない、ネット予約の仕方がわからない、役所の窓口に多くの高齢者が書類を持ちこ...
このところ友人たちに電話をするたびに「ワクチンの予約は取れたか」という話が出る。半世紀の付き合いがある高校の同窓生たちはみな、75歳を超えた後期高齢者だから、一般市民としてはどこでも真っ先...
先日、運良く1回目のコロナワクチン接種を受けることができた。特に副反応もなく、6月の2回目の接種を心待ちにしている。 4月後半から地元でもボチボチと感染者が確認されだしたが、ワクチン接...
異議 東京五輪を巡る社説は、こんな調子でやれるのかという調子の内容が多い。5月23日、信濃毎日新聞は、「東京五輪パラ大会 政府は中止を決断せよ」とズバリ切り込んだ。文章もよくできている。...
その灯りでは照らし出せないものがある。 <「灯り」ケント紙・鉛筆> 熊のPOOHさん 1954年、桐生市生まれ。22歳から労働組合の地方組織で32...
昔は物を思わざりけり フランス文学者の渡辺一夫(1901~1975)は、随筆「老耄回顧」(1972)に、「昔は物を思わざりけり」と、自分を嘆き、鞭打つような言葉を書いた。 夏目漱石、...
3年近くにわたって新聞通信協会発行の月刊誌『メディア展望』に連載してきた「大正デモクラシー中国論の命運」を4月号で終えた。連載は、私がかつて教鞭を執った桜美林大学の創設者清水安三、吉野作造...
多様な知の地平を切りひらく? 朝日新聞夕刊に「にじいろの議」という欄がある。――多様な知の地平を切りひらく気鋭の寄稿を月1回掲載します――と説明がついている。4月14日(水)夕刊には「コ...
総理のコロナに対する発言で、「予想を超えたもの」というのには驚いた。開いた口が塞がらない、というのでは形容不足で、もはや形容すること言葉すら思いつかない。この人はどうやって思考しているのだ...
かけ声だけで遅々として進まなかった働き方改革が、とんだコロナ効果で進み始めたように、なかなか変わらなかった現金主体の取引が、とんだ銀行の手数料値上げ効果で一気に変わりそうな気配だ。 マ...
交通事故による全国の死亡者数は1970年にピークとなる16,765人となり、その後減少傾向にあったものの、1980年代中頃には再び増加し、1988年には1万人を超えました。 1990年...