未知なる経験を経て新しい世界に
3月7日左眼、3月14日右眼の白内障手術をした。白内障手術はある年齢になれば多くの人が受ける簡単な手術だと聞いていた。十数年前から緑内障の予防検査で1年に一度通っている眼科で一昨年、「急が...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
3月7日左眼、3月14日右眼の白内障手術をした。白内障手術はある年齢になれば多くの人が受ける簡単な手術だと聞いていた。十数年前から緑内障の予防検査で1年に一度通っている眼科で一昨年、「急が...
ふたつの道 だいぶ昔になるが、新渡戸稲造(1862~1933)『武士道』(1899)を読んで、矢内原忠雄(1893~1961)の翻訳が素晴らしく、雄渾な文章の勢いに引き込まれた。一時期、...
ヒマラヤの奥地、標高の高い寒冷な荒地に咲く青い芥子の花がある。青色の花はいくつかあるが、この花の青さは紫がかったりせず快晴の空のように純粋な青い色をしているという。 めったに...
自我を巡って葛藤した大正の人々 立春からの寒さは格別効くようで、寝床を出る時、エイヤッと弾みをつけねばならない。エイヤッの少し前はぬくぬくとろとろしていて、必ず思い浮かべるのが広津和郎さ...
首相側近の荒井秘書官が、LGBTQなど性的少数者や同性婚のあり方をめぐる失言で、更迭された。「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などといった差別的な発言が問題となった。...
日本経済の元気が出ない。まあ、半世紀前に比べれば全体のパイが大きくなっているから、それなりに鎮座ましますように思うし、日常的に元気喪失を続けているのであまり気がつかないかもしれないが、19...
タイトルを見て「おやっ??」と思った方は正解です。 「少子化を止めろ!」とか「少子化対策を止めるな!」ではありません。 「少子化を止めるな!」です。少子化は止めてはいけません。 ...
若い頃、所有していた乗用車で、ジムカーナの練習やサーキット走行を何度か経験しました。 これらを本格的にやるには、ブレーキ、ショックアブソーバーを交換したり、ストラットタワーバーなどの部...
3月13日からマスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることにするとのこと。新型コロナを5月8日から2類から5類にするのを前に、せめて卒業式はマスクを外させてやろう...
昨年末、父が腸閉塞で緊急入院することになった。年末年始で病院が休みになる前になんとか入院ができホッとしていたのだが、年が明けた現在も入院中である。腸閉塞自体は解消したものの、絶食に伴う点滴...
多摩ニュータウンの中心地と言うべき多摩センター駅前には「京王プラザホテル多摩」があった。「あった」と過去形なのは、今年の1月に閉鎖されてしまったからである。その原因がコロナ禍による利用客の...
「もう、堂々とランチしていいよね。」と数ヶ月ぶりに友人4人で集まった。ちょっと高めのランチだが、女性に人気のお店の広い駐車場は11時過ぎには満杯だった。コロナの規制が緩んだ効果なのだろう。...