
黒船から172年の鎖国おつむ
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 思想信条の自由を尊重する。見解の違いは話し合うに限る。わたしはつねづねそのように考えてきた。だから、必要があれば批判もする。今回の選挙、玉石混交といいた...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 思想信条の自由を尊重する。見解の違いは話し合うに限る。わたしはつねづねそのように考えてきた。だから、必要があれば批判もする。今回の選挙、玉石混交といいた...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) トランプの関税は、まさに彼が主張するMAGAの本体である。まがまがしいったらない。 交易は共存共栄・互助互恵をもって思想的柱とするが、彼は露骨に力関...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 参議院議員選挙が公示された。 既存政党と新興政党の違いは歴然、公設掲示板へのポスター貼り出しの速度まったく異なる。 さっそく各党による党首討論や...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 国会が会期満了で閉会、7月3日公示、20日投開票の参議院議員選挙が間近である。 会期末には、立憲民主党が内閣不信任案を出すか、出さないか。石破氏は不...
筆者 小川秀人(おがわ・ひでと) この異常ともいえる情報過多の時代にあって、その真偽の見極めは、我々が生活者として身を守るためにも重要なスキルの一つであろう。最近は殊にオールドメディアの...
筆者 新妻健治(にいづま・けんじ) ――二つの労働組合との出会いがあった。それぞれに事情の違う立ち位置にあるが、いずれも、これからどのように取り組んで行くべきなのかについての示唆を求めて...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) G7カナナキス・サミットで、きちんとイスラエルの無謀なガザ攻撃を批判しなかったツケが早々現実化してしまった。ダメなことはダメと明確にブレーキをかけておく...
筆者 小川秀人(おがわ ひでと) 衆議院法務委員会における「婚姻前の氏の通称使用に関する法律案」、いわゆる選択的夫婦別氏(姓)問題に関する質疑を配信動画でフル視聴した。三党の法案提出者は...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) ハル・ステビンス著『コピーカプセル』に、「大衆はパレードを愛するだけでなく、大衆自身がパレードである」というコピーがある。 トランプが、それを知って...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 横浜市の機械メーカー大川原化工機に対する不正輸出疑惑の捜査が違法だったとして、東京都(警視庁)と国(東京地検)に合計1億6600万円の賠償を命じた5月の...
筆者 高井潔司(たかい・きよし) 読売ジャイアンツの長嶋茂雄終身名誉監督が6月3日亡くなった。新聞、テレビは当日からニュース番組だけでなく、特集や連載を組んで、大々的に報道した。NHKは...
筆者 小川秀人(おがわ・ひでと) わが労働運動の冬の時代に、幾多の困難を乗り越え路を切り開き、その人生を全うした先駆者の中で、自伝を残しているのは、歴史上二人しかいないと思う。鈴木文治(...