危険な総理の座への執着本能
筆者 司 高志(つかさ・たかし) 刷新本部は有名無実、実効性はないと思っていたが、どっこい、大ハズレとなってしまった。 この人の行動は、私のような凡人では予測はできない。 普段は...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
筆者 司 高志(つかさ・たかし) 刷新本部は有名無実、実効性はないと思っていたが、どっこい、大ハズレとなってしまった。 この人の行動は、私のような凡人では予測はできない。 普段は...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) ざっと40年間お世話になった事務所を閉鎖するための片付け。たった1室なのだが、見積もりによると4トントラック2台だという。なるほど作業の進捗を見ていると...
NO.1547 労働者と使用者(経営者)の関係、労使関係(昔は労資関係といった)を、単純かつリアルに表現すれば、賃金と利潤の関係である。 資本主義制度において、賃金は労働者の、利潤は...
筆者 難波武(なんば・たけし) 中国の施耐庵(14世紀)が著したという『水滸伝』は昔から大いに人気を博してきた。盗賊宋江ら梁山泊に集まった108人の豪傑が縦横無尽の大活躍をする長編小説で...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) トランプのような思慮の浅い、かつ品位のない人物に二度と大統領になってほしくない。しかし、バイデンが卓抜しているという気分も起きない。だから、ヘイリーの善...
筆者 曽野緋暮子(その・ひぐらし) 年末年始のことを、いまさら言うのも面映ゆいが、昨年12月から今年の正月まではメチャクチャハードなスケジュールで日々をこなした。そのツケが回ったのか、年...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 嘘を言っても許されるのは、小説家と釣り師だ。 釣り師が「こんなに大きいのを逃がした」と嘘を言っても怒る人はいない。大小に関わらず、精魂込めた釣り竿か...
筆者 POOHさん(たじま・かずお) 定年退職後、美大の通信教育で勉強し直して、若いころ描いていた油絵を再開した。早いものでそれから10年が経過する。今は日々「絵を描く暮らし」を実践中で...
NO.1546 自民党の派閥とは、よくもわるくも自民党の強さ・弱さ、議員の価値観・体質そのものである。政治とカネの問題が、いつまでたっても解決されないという、人々の憤り、やりきれなさは、...
筆者 高井潔司(たかい・きよし) 自民党の政治資金パーティをめぐる捜査が進む中で、19日岸田首相が自派の「岸田派」の解散を検討していると表明した。「検討」というだけなので、今後実際に実...
筆者 小川秀人(おがわ・ひでと) 「台湾は多民族国家なんですよ」。 5日間、我々一行の通訳を務めてくれた高雄市在住の好青年Mr.Liuが教えてくれたが、これを理解する日本人は少ない。...
筆者 司高志(つかさ・たかし) ――その1 首相劣化の法則はこうして進む 今与党にいる次期総理候補を見ると、現在版より見劣りする劣化バージョンだが、与党には秘策がある。 あまり有名...