そごう西武労働組合
そごう西武労働組合のストライキは、わが労働組合全体への木鐸だと思いたい。インタビューに市民が、「労働者の権利だからがんばって」と語ったのを見たが、おおいに嬉しかった。 マスコミは、百貨...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
そごう西武労働組合のストライキは、わが労働組合全体への木鐸だと思いたい。インタビューに市民が、「労働者の権利だからがんばって」と語ったのを見たが、おおいに嬉しかった。 マスコミは、百貨...
レモンド商務長官が訪中して、米中定期対話で合意した。商務相トップの定期会合を年1回、次官補級を年2回、貿易・投資などにつき作業部会を設置する。 中米は罵り合いつつ握手ができる。つまり建...
安倍内閣では、ロシアが北方領土返還に応ずるという筋書きを空想! して、大騒動した結果、進展どころか、大きく後退して放り出した。 岸田内閣また、中国の真意をつかみかねてもたもたしている。...
NO.1525 汚染水の処理水の海洋放出が開始された。国内のまとまった反発はなんとか抑え込んだとしても、外国はそうはいかない。日本産水産物最大の輸出先である中国・香港が全面禁輸に出た。日...
処理水放出で中国が水産物全面禁輸。 本日の社説、朝日「中国の禁輸 筋が通らぬ威圧やめよ」、読売「水産物の禁輸 中国は不当な措置を撤回せよ」、毎日「中国が水産物全面禁輸 即時撤回へ外交の...
航空宇宙軍の大将スロビキンを解任したニュースが流れた直後、こんどはプリゴジンが搭乗していたジェット機が墜落して、ロシア軍が撃墜したという報道もある。 個人がつくる社会的関係は道義がなけ...
現実にデブリ汚染水の処置に苦労しているのはわかる。 岸田氏がなんとか始末をしたいと考えたのもわかる。自分は現実の問題を次々に決断するのだという気負いも感じられる。 決定するのは1人...
朝日新聞朝刊にちょっと気になる記事あり。戦時中の話である。 1931年の満州事変を引き起こし、日本を15年戦争に引っ張り込んだ石原莞爾(1889~1949)が、1943年2月、取材に来...
朝日新聞の世論調査によると、岸田内閣支持率33%、先月より4%下降。不支持率は54%、先月より4%上昇した。とにかく人気が出ない。 聞く耳を持っていると自己宣伝したにもかかわらず、まる...
NO.1524 夏目漱石(1867~1916)が、文部省からイギリス留学の命をうけてロンドンへ旅立ったのは、1900年(明33年)9月8日、帰国は1903年1月24日である。留学費用が少...
ハワイのラハイナの町がまる焼けになった。 そこから48キロメートル離れたワイレアビーチは高級ホテルが並んでいる。火災発生後当局の呼びかけで5万人近くがマウイ島を離れたが、数千人が残って...
「戦争のことを知らない人が増えている。いつ自分の身に(戦争が)降りかかってくるかわからない。世代交代するから語り継ぐ必要がある」という傾向の意見が新聞の読者投稿欄では主流だ。 もちろん...