
黒船から172年の鎖国おつむ
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 思想信条の自由を尊重する。見解の違いは話し合うに限る。わたしはつねづねそのように考えてきた。だから、必要があれば批判もする。今回の選挙、玉石混交といいた...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 思想信条の自由を尊重する。見解の違いは話し合うに限る。わたしはつねづねそのように考えてきた。だから、必要があれば批判もする。今回の選挙、玉石混交といいた...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) トランプの関税は、まさに彼が主張するMAGAの本体である。まがまがしいったらない。 交易は共存共栄・互助互恵をもって思想的柱とするが、彼は露骨に力関...
NO.1622 参議院議員選挙が7月3日公示され、20日投開票に向けて選挙戦が繰り広げられている。大から小まで古参新参入り混じり、群雄割拠か、それとも玉石混交というべきか。いわく、なかな...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 参議院議員選挙が公示された。 既存政党と新興政党の違いは歴然、公設掲示板へのポスター貼り出しの速度まったく異なる。 さっそく各党による党首討論や...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 国会が会期満了で閉会、7月3日公示、20日投開票の参議院議員選挙が間近である。 会期末には、立憲民主党が内閣不信任案を出すか、出さないか。石破氏は不...
NO.1621 6月26日NATO(北大西洋条約機構)は、加盟各国防衛費のGDP比率5%を採択した。アメリカはNATO各国の防衛費引き上げをオバマの時代から要求していた。トランプは提唱と...
筆者 小川秀人(おがわ・ひでと) この異常ともいえる情報過多の時代にあって、その真偽の見極めは、我々が生活者として身を守るためにも重要なスキルの一つであろう。最近は殊にオールドメディアの...
筆者 新妻健治(にいづま・けんじ) ――二つの労働組合との出会いがあった。それぞれに事情の違う立ち位置にあるが、いずれも、これからどのように取り組んで行くべきなのかについての示唆を求めて...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) G7カナナキス・サミットで、きちんとイスラエルの無謀なガザ攻撃を批判しなかったツケが早々現実化してしまった。ダメなことはダメと明確にブレーキをかけておく...
NO.1620 サミット(G7先進国首脳会議)が終わった。首脳18人が雁首並べた記念写真を眺めながら、主催カナダがカーニー首相はじめ大奮闘したとは考えつつも、ついつい見出しのような気持ち...
筆者 小川秀人(おがわ ひでと) 衆議院法務委員会における「婚姻前の氏の通称使用に関する法律案」、いわゆる選択的夫婦別氏(姓)問題に関する質疑を配信動画でフル視聴した。三党の法案提出者は...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) ハル・ステビンス著『コピーカプセル』に、「大衆はパレードを愛するだけでなく、大衆自身がパレードである」というコピーがある。 トランプが、それを知って...