愚者に抗う

愚者に抗う

筆者 小川秀人(おがわ・ひでと)  週刊RO通信no.1671「管理社会が活力を奪う」に触発されたので一筆記しておきたいと思う。  「愚者」とは読んで字のごとく「愚かな人、ばかもの」を指...

管理社会が活力を奪う

管理社会が活力を奪う

NO.1671  いまの日本社会は、どうも活力が感じられない。ひとつは、超高齢社会への対応が物足りないことだろう。1970年代半ば、わたしの参加した組合は、中高年対策を入り口として、高齢化...

名を正し、ビジョンを語れ

名を正し、ビジョンを語れ

筆者 新妻健治(にいづま けんじ) 恥ずかしく苦い思い出  労働組合の専従役員をしていたころ、恥ずかしくも、苦い思い出がある。私たちは、そのころ、話題となっていた職務を軸とした人事処遇制...

「人間原子炉」の反核精神

「人間原子炉」の反核精神

NO1670  「この先には、傷つき苦しむ人の写真や絵を展示しています。見ると気分が悪くなりそうな人は、ほかの展示で原爆の被害を学びましょう」――1955年開館の広島平和記念資料館が、悲惨...

消極的な再審制度改定に懸念

消極的な再審制度改定に懸念

NO.1669  再審制度改定に期待が集まっていたが、どうも歯切れのよくない動向で、このままではうやむやになることを懸念する。おおかたの人は再審制度と縁がないが、自分が渦中の人にならなくて...

清き一票の意味は重い

清き一票の意味は重い

NO.1667  敗戦からちょうど1ヵ月の1945年9月15日、前首相鈴木貫太郎(1867~1948)がイギリスの新聞・放送記者ら3人の取材を受けた。これは同17日毎日新聞で報道された。そ...

次代社会の構想に向けて

次代社会の構想に向けて

筆者 新妻健治(にいづま・けんじ) 閉塞感漂う日本社会  日本社会に閉塞感が漂う。人びとの不安や不信が、行き場を求め、他者への不寛容や、民主主義を蔑ろにする反動的なポピュリズムに行き着き...

改憲騒動はエネルギーロスだ

改憲騒動はエネルギーロスだ

NO.1665   日本国憲法の卓抜した素晴らしさに惹かれたのがいつ頃だったかはっきり思い出せない。学校の授業であったかどうかも記憶がないが、歳を重ねるにつれて大事にしたい気持ちが強くなっ...