心静かに本と向き合う
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 選挙の余韻冷めやらず、石破氏らは新たな合従連衡に着手、権力維持に余念がない。ポーズはともかくもすぐに飛びつきそうな表情の野党政治家もいる。政治の世界は大...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 選挙の余韻冷めやらず、石破氏らは新たな合従連衡に着手、権力維持に余念がない。ポーズはともかくもすぐに飛びつきそうな表情の野党政治家もいる。政治の世界は大...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 選挙は終わった。特別国会は11月11日召集にするらしい。 選挙に敗北したので、小泉氏は選挙対策委員長を辞任して責任を取ったつもりだが、総裁選の公約と...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 与党の自民・公明が過半数割れ。立民は98議席から146議席へ、国民は7議席から28議席へ、れいわは3議席から9議席へ。維新は全国展開路線が頓挫した。公明...
NO.1586 衆議院議員選挙が終盤に入った10月25日、期日前投票に出かけた。駅の地下ホームからエスカレーターで上がると、駅前に投票する予定の野党候補者の街頭演説に出くわした。実は、候...
筆者 新妻健治(にいづま・けんじ) ―連合・連合総研による、「労働組合の『未来』を創る」が刊行された。私は、強い関心をもって精読し、3つのことを感じた。まず、問題解決を為す主体の存在を感...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 歴史は繰り返すという。 歴史が勝手に降ってわくのではない。人が歴史を作っている。だからこの言葉は、人が性懲りもなく失敗を繰り返すという愚かさを指摘し...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 衆議院議員選挙も終盤、わたしの周辺は静かなもので、昨日はじめて街宣車が目の前を通過したので、思わず手を振った。選挙区は広い、候補者は4人だから、街宣車に...
筆者 司 高志(つかさ・たかし) ヤーキーズ・ドットソンの法則をご存じだろうか? ウィキペデアから少々引用しながら考えてみたい。 ヤーキーズ・ドットソンの法則とは、ソーンダイクやポス...
NO.1585 保守政治家について自説をいろいろ述べる前に、自己紹介するのがマナーでありましょう。しかし、たとえば安倍、麻生、石破、高市などの固有名詞については、人としての癖、思想の浅さ...
筆者 司 高志(つかさ・たかし) 衆議院の選挙戦が10月27日投開票に向かって展開中だ。 その前に立憲民主党の代表が決まり、続いて自民党の総裁も決まった。自民党総裁選の前に立民は代表...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 総選挙が始まった。野党の連携がしっかり成立しないのだから興味が薄れる。なにしろ、政治家なる人々は自分の売り込みに関しては、与野党問わずきわめて巧である。...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 明日が衆議院議員選挙の公示日である。 朝日新聞の「読者の声」を読んで考えた。いわく、――(今回の選挙において)有権者は(自民党の)裏金に目をつぶって...