新刊発売中 人間的尊厳への道標
20210210 初版【あらすじ】 著者 奥井禮喜 企画人 富永信明 発行人(有)ライフビジョン デザイン装丁/(有)ランダム B6版176...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
20210210 初版【あらすじ】 著者 奥井禮喜 企画人 富永信明 発行人(有)ライフビジョン デザイン装丁/(有)ランダム B6版176...
有限会社ライフビジョンは1986年創業、サラリーマンの仲間たちに人生設計セミナーを展開して、「いかに生きるべきか」を考える活動を続けてきました。代表の奥井禮喜が1980年に考案・発表した「...
――――――――それにひきかえわが国では… さまざまな試練と混乱を経て、ようやくアメリカのバイデン新政権がスタートした。1月22日付の日本の主要新聞朝刊にも、バイデン新大統領の就任演説の...
いま、なぜ『草枕』か 夏目漱石(1867~1916)の『草枕』は、1906年9月1日の春陽堂『新小説』に発表された。『新小説』は8月27日に書店に並んだが、2日後には全書店から『新小説』...
新型コロナウイルス(コロナ)感染者が急増している。特に都心部での感染者数が多く、1月28日の感染者数は東京都1064人、神奈川県433人、千葉県314人、埼玉県292人と1都3県で2103...
今回は総理の心理を勝手に分析してみる。まずは前総理から。 この方は非常に特異な心理の持ち主のようで、窮地に立たされると突発的に口から出まかせの大見栄を切る。もちろんこれは大嘘なのだがこ...
私が先々月、先月と指摘してきた緊急事態宣言を、知事たちに半ば強迫されるかたちで、漸く菅首相は重い腰を上げ発令した。遅きに失した感があるが「やらないよりはまし」であろう。それにしてもこの危機...
「昭和は遠くなりにけり」という言葉を、平成の頃には昭和を懐かしむ言葉として耳にした記憶がありますが、そのもととなったのが、中村草田男が昭和6年に詠んだ「降る雪や明治は遠くなりにけり」という...
1月18日、国会が開会され、菅首相の施政方針演説があった。その中には、国際金融センターの実現のことも含まれていた。 昨年6月の中国の国家安全維持法の施行とともに、国際金融センターである...
近ごろは手帳の予定表にZoomという語が頻出するようになった。今日は朝10時からZoomで会議、明日の午後はZoomで講習会、夜の8時からは同窓会の「Zoomで飲み会」なんていうのまであっ...
店頭からマスクや消毒液が消え、私自身が「コロナ」を認識した日からはや1年が経った。当時は品薄と言われたマスク探し、消毒液探しが大変とは言え、一過性のものと楽観していた。しかし今や、世の中は...
前のも今度もみんなダメッ ひさしぶりに調髪に行く。子ども時代から調髪は苦手である。苦手になったのは散髪屋主人が無言で、右向け、左向け、前に屈めと手荒くわが頭を指図するのであって、なんとも...