NHKが怖い
玄関フォンが鳴るのでドアを開けると男が立っていた。「NHKですが」。うちはテレビを置いていません。「携帯電話を持っていても支払義務があります。」2011年地デジ切り替えの時、受像機が対応でき...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
玄関フォンが鳴るのでドアを開けると男が立っていた。「NHKですが」。うちはテレビを置いていません。「携帯電話を持っていても支払義務があります。」2011年地デジ切り替えの時、受像機が対応でき...
これからの学校教育では、道徳、プログラミング、外国語(英語)教育が重要視されていくとのことです。なるほど。立派に高等教育を受けてきた方々や、選挙で国民の信頼を受けて出てきたはずの方々が、相...
6月15日早朝、参議院で共謀罪(テロ等準備罪)法案が強行可決された。この法案については野党推薦の髙山加奈子教授(京都大学大学院・刑事法)の指摘が的確であった。 まず、①TOC条約(国...
町田市の広報紙の1面にでっかい文字が躍っていた。曰く「公共空間を地域の魅力空間に変える」。大きな建物に教室があったりカフェがあったりスポーツジムや図書室が入っているイメージ図が添えてある。...
久々に同期でランチ。恒例の年金、子どもや孫達の話と流れて、ペットボトルが話題になった。M子が「娘はお金がないないと言いながらコンビニでお茶や水のペットボトルを買う、それも出先用だけでなく家...
■ 嘘は社会を壊す 人間のタイプについて、まともな人間と、そうでない人間を考える。まとも=正常=ノーマル。まともでない=異常=アブノーマルと置く。オツムがよいとかよろしくないという区分は...
人は社会の中で「表現」をしながら生きてゆく。同時に様々な「表現」を享受しつつ成長し、自己実現に向かってゆく。Ars Longa vita brevis ...
東アジア情勢を踏まえて、前途を考える [奥井禮喜] 1517年10月31日、マルチン・ルター(1483~1546)が、ドイツのザクセン・アンハルト州・ウィッテンベルクの教会堂の門に9...
1980年代半ば、読売新聞特派員として中国に駐在していた。中国の書店で見つけた「新聞事典」の「読売新聞」の項に、「政府機関紙」と書いてあって、がっかりした。そんな風に見られているのか、道理...
いまの組合のカオスの根は1970年代 わが労働組合が不調・不振にはまり込んだのは、1990年代のバブル崩壊以後である。その原因は80年代の浮ついたバブル時期にあり、その根は70年代に、し...
昨年5月13日に東京地裁は長澤運輸の運転手が定年後再雇用も同じ業務にもかかわらず、賃金を減額したのは労働契約法(以下労契法)に違反すると判断したことは本欄で既述の通りである。 しかし...
Jaby Warrick Doubleday 2015 Paperback:Penguin 2016 473 pages ニューヨークタイムズは絶賛、ピュリッツアー賞、ペン...