「 日々道楽 」一覧

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重箱の隅をつつくみたいだが

 トランプ氏がパリ協定から抜けるというのに対してアメリカでは抗議が起こっている。  それについて、東京新聞記者が、「トランプ氏のような指導者を生んでも、愚挙はさせないように米国の民主主義は...

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逆走

 またまた問題児のトランプが問題を作った。「パリ協定」離脱だという。  「わたしたちの経済に害」というが、正しくは「環境に対して経済が害」というべきであって、そもそも論理が逆転している...

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吟味力

 fake newsが横行する事態に対していかに対応するか?  従来、既存メディアがmediacracyと称されるような事情で安逸をむさぼっていたという指摘は外れではなかろう。 ...

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情報操作?

 G7で安倍首相と10分間ほどの会談で、国連グテレス事務総長が、昨年末の日韓合意につき賛意を示し歓迎した。さらに、国連特別報告者ケナタッチ氏の報告は国連の総意を反映せずと語った。  これは...

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七五調

 松川事件(1949)で、検察のインチキを見破って全員無罪を勝ち取った中心人物は作家・広津和郎さん(1891~1968)である。  広津さんは「七五調は嫌いだ」と言われた。わたしは、こ...

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ピエロ

 トランプはG7参加の傍ら、シチリア米軍基地で兵士諸君に対して「サウジからG7での(一連の行動が)歴史的外遊で、驚くべき成果を得た」とスピーチしたらしい。  わたしの見るところ、「驚く...

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開墾

 3年前にお勤めを退職して、那須で原野を開墾して農業に取り組み開始されたKさんからお便りが到着した。  なるほど周囲を20メートルくらいありそうな樹林が囲んでいるなかに、黒土の畑があり...

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官僚機構

 官僚は、自分が属する共同体の秩序・伝統維持にこだわる傾向が極めて強い。  だから、カール・ヤスパース(1883~1969)は、「官僚主義によって運営される機構の先頭に立ちうるものは自...

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暴君の系譜

 英エコノミスト誌がトランプの経済政策を批判する原稿の冒頭に「トランプは16世紀の英国暴君ヘンリー8世と同じだ」と書いた。  ヘンリー8世は、ローマ教会と断絶し、イギリス国教会の首長と...

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こりゃダメだ

 モリとカケの背任行為は、まあ、ほとんど証明されたようなものだ。  「隠れた美しい行為はもっとも尊いものである」(パスカル『パンセ』)  ――隠した汚い行為はもっとも軽蔑すべきも...

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共謀罪は首相一派だ

 国連特別報告者マルタのケナタッチ氏の書簡は、まことに理路整然としたものであり、当然ながら、議会で真っ当な審議をしていない政府与党のやってきたことを批判するものでもある。  首相を筆頭...