英国労働党の歴史的大勝利
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) あれよあれよという間に、あっけなくも、労働党が爆発的勝利を握った。2019年に壊滅的大敗を喫した労働党は、再建までに10年はかかると予測されていた。それ...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) あれよあれよという間に、あっけなくも、労働党が爆発的勝利を握った。2019年に壊滅的大敗を喫した労働党は、再建までに10年はかかると予測されていた。それ...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 旧優生保護法で強制の不妊手術が憲法違反だという最高裁(戸倉三郎長官)の判決が出た。拍手喝采である。 しかし、どうも居心地がよろしくない。理由ははっき...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 先日のバイデン・トランプ公開討論会以来、バイデン氏の大統領選挙に対する態度が注目されている。もちろん、本人は依然として意気軒高で既定路線を歩むつもりであ...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 欧米の国語教育は、ワード、グラマー、レトリックの三本立てで、日本の国語教育と比較すると、各段にレトリックに力点があるそうだ。 たとえば、バイデン氏の...
筆者 司高志(つかさ・たかし) アヘ、スカ、ときてキシダと、首相の質は劣化するばかりである。だが、さらに恐ろしいのは、キシダの後で、劣化が加速しそうだ。 一部報道では、デジタル政策を...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) この言葉、それなりに名言と思ったこともあるが、違うじゃないかな。生きているときがゴミであって、死ねばゴミではなくなるはずだ。生きている自分をゴミ呼ばわり...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 2023年1月から今年の5月まで、電気ガス代補助はざっと4兆円使った。これで一応緊急対策は終わったはずだったが、突如、8月から10月まで再度補助をおこな...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 政治改革というから、さぞかし立派な内容だろうと思うが、なんのことはない。中身は政治家の裏金つくり問題の処理にすぎない。 こんなものを半年以上も費やし...
筆者 新妻健治(にいづま・けんじ) ――デューイは、教育とは、最も広義の意味で、個と種族の経験の全範囲を指す生命(生命、生活、人生)の、社会的発展と連続の手段であると定義した。 その観...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) プーチンが北朝鮮訪問、善隣友好なき国同士の善隣友好という戦略的パートナーシップを構築するらしい。陰惨で危険なポンチ絵である。 客観的には孤立した同士...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 都知事選挙において、芳野連合が共産党とは席を同じくせずと主張し、連合東京が小池支持を打ち出し、国民民主党がそのあとに続くというのは、事前に観測されたこと...
筆者 司高志(つかさ・たかし) 最近は、厚労省ではなくて、貢労省だ。もっと働いて税金を貢げとういうことらしい。その貢労大臣が以下のように少子化対策についておかしな発言をしている。 「...