「 日々道楽 」一覧

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欧州の天地は複雑怪奇

 8月23日、香港の人たちが「人間の鎖」デモンストレーションをした。  デモの企画は、1989年8月23日の「バルトの道」に由来する。  ソ連からの独立をめざして「バルトの道」(人間の鎖...

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中学生程度の日韓関係?

 新聞の読書欄に中2・13歳の男子が、今年こそ勉強するぞと張り切ったがやはり勉強したくない。世間では親が子供に「勉強しなさい」と言うからやる気をなくすというが、うちの親はそんなことは言わない...

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共通する環境破壊

 トランプ「グリーンランドを買いたい」発言に対して、フレデリクセン首相が「馬鹿げている」と応じ、トランプ氏は9月2日からのデンマーク訪問を取りやめた。  第17代大統領のA・ジョンソン(在...

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無責任の体制

 大日本帝国憲法の立憲君主制とは――政治上の責任を政府と議会に負わせ、天皇は全く政治上の責任がない、神聖不可侵な存在ということになっていた。  しかし、立法は天皇の大権に属す。伊藤博文『憲...

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拝謁記の流し読み感想

 田島道治(1885~1968)ノート・メモ「拝謁記」は、加藤恭子氏の研究で、知る人ぞ知る資料であるが、どかんと出されると、素人にも興味深い。  わたしが再認識したのは、1928年6月4日...

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インドは水対策が喫緊のはず

 インドの6億人が水不足危機で、とりわけ1億人が危険だ。地下水の枯渇が著しい。2030年には、需要が供給の2倍になるとの予測もある。  政府の給水車には長い行列だ。水の配給を仕切るタンカー...

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日本が対話攻勢をかけるべし

 文在寅大統領の光復節(8/15)の演説について、日本政府は、従来とはトーンが変わったという受け止め方をしているらしい。  たしかに日本を攻撃してはいない。しかし、「過去を省察するなかから...

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大正デモクラシー高揚期

 100年前の1919年から、23年の関東大震災までは、戦前のデモクラシー(いわゆる大正デモクラシー)がもっとも盛り上がった時期である。  19年3月には、組合の友愛会(鈴木文治)が、四大...

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戦争は自分の問題である

 敗戦の日だ。  終戦というニュートラルな言葉は、当事者には似つかわしくない。  鈴木大拙(1870~1966)の「降参したのに、日本人は真実に直面したくないから、終戦という言葉に置き換...

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アメリカが世界の危機を加速する

 米財務省が、8月5日、中国を為替操作国に認定した。  ロイターによると、これに対してIMF当局もG7当局も論評を避けている。中国が為替操作国だと断定するのは無理だという判断である。  ...

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目には目薬、歯には歯ブラシ

 韓国が、安全保障にかかわる戦略物資の輸出管理の優遇対象から9月中に、日本を外すと発表した。  これは、理屈上当然である。日本が、韓国を信頼できないとして先に措置をしたのであるから、相手も...

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モディ首相の火遊び

 カシミール地方は、もともと藩王国であった。藩王国とは、イギリス領インド政府の保護下にあり、半独立的王侯領である。  1947年、インド独立とインド・パキスタン分離の際、イスラム教徒の多数...