「 日々道楽 」一覧

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大衆がパレードである

 「大衆はパレードを愛するだけではない、大衆自身がパレードである」というコピーがある。アメリカのコピーライター、ハル・ステビンスの言葉である。  日本流なら「大衆はお祭りが好きであるだけで...

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偉大さの片鱗

 『プルターク英雄伝』にアレクサンドロス(前356~前323)について記述したところを読む。  アレクサンドロスは20歳でマケドニア王に即位し、ギリシアを支配し、シリア、エジプト、ペルシア...

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政治家としての自主独立精神

 選挙戦では、候補者それぞれが自分の得意を語る、というよりも吠えることが多いから有権者には聞き取る技術が必要になる。  こんなとき、いつも想起することがある。古代ギリシアでの話だ。  市...

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ノーマンの忠告

 パスポートの期限が来月なので、昨日更新に出向いた。だいぶ待たされる覚悟で、なんども読んだ『クリオの顔』(E・H・ノーマン)を持参した。  書類を記入して列に並んだ時点からパスポート受領の...

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幼稚な外交だ

 閣議が、韓国に対するエッチングガス・フッ化ポリイミド・レジストの輸出規制を決定した。元徴用工裁判問題に対する報復措置であろう。  江戸の敵を長崎で討つ、の類だ。問題解決にはもちろん役立た...

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日本の対北朝鮮外交はいかに

 米朝板門店会談は例によってサプライズであるが、少なくとも平和維持の行動である。武力で恫喝合戦するよりはるかに上等だ。  新聞は、派手な演出より内実、非核化の進展が大事だという論調が主流で...

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自戒

 元ハンセン病患者家族に対する熊本地裁の判決は画期的だ。  国に対する賠償支払い命令、厚労相、法務相、文科相、国会議員のそれぞれが義務を怠ったこと、不作為が厳しく指摘された。  本日の新...

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強引・傲慢な政治基盤は脆弱だ

 トルコ・イスタンブールのやり直し市長選挙で、先回は次点に0.2%の僅差で当選したイマモール氏(野党の共和人民党CHP)が、今度は9%の圧倒的大差で当選した。  イスタンブール市では、現在...

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与党にNO!

 国会で派手な丁々発止の議論があるとしても、そのまま多くの国民が内容を入手して、考えるという理想的な流れができていない。  しかも、その議会が十分な議論をしていないとなれば、国民の視線が議...

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こちらもおおいに迷惑している

 6月24日、米ブルームバーグ通信が報じたトランプ氏の日米安保不平等論は、検討に値する。日本側もまた、基地問題はじめ日米地位協定に大きな不満があるからだ。  いまの安倍政権は日米同盟という...

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ふたりはひとりに勝る

 1928年1928年2月20日、男子普通選挙権が実現して最初の選挙であった。有権者が327万人から1240万人へ、一挙4倍近くに増えた。投票率は80.33%であり、盛り上がったことがわかる...