「 日々道楽 」一覧

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大詰めの大詰めのどん詰まり

 英テレグラフが、メイ首相が2度目の国民投票を検討していると伝えた。  メイ首相提案の「EU離脱案について国民投票」を実施する採決を議会に求めるという内容である。  2016年の国民投票...

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議論する政治を作りたい

 19世紀後半、イギリス連邦内では1ペニイの切手を貼ればどこへでも手紙が届いた。ヴィクトリア女王即位60年記念祭(1897)は、その頂点を示す一大イベントであった。もっとも幸福な時代であった...

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道化芝居

 ニーチェ(1844~1900)は『ツァラトゥストラ』で、「人間の偉大は自己目的ではなく、橋であることだ」と書いた。わたしはこの言葉が好きだ。  「guess bridge」を架け損ねたの...

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国家のパラサイト集団

 政党助成が始まって25年、政治が浄化されたか。  派手に現金が飛ぶような話はないが、政治浄化の核心たる政治家の精神はあまり変わっていないようだ。  選挙戦ともなれば、対立陣営に差をつけ...

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与党議員の三行半

 4月1日にイギリス議会のEU離脱代替4案が再度否決された。  関税同盟に残るとした保守党ニック・ボールズ院内幹事の提案は、273対276の3票差で否決された。惜しいところであった。  ...

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冷話!

 津田左右吉(1873~1961)は『我が国民思想の研究』で、奈良時代あたりまでの外来文化が国民生活から遊離していたことを主張した。貴族だけのものじゃないかというわけである。  これに対し...

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野党共闘体制を急げ

 統一地方選挙が始まり、引き続いて参議院選挙が近づく。  参議院選挙の野党共闘がのろのろもたもたしている。立憲民主党が野党第一党としての牽引力を発揮していないからだろう。  統一地方選挙...

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骨牌的大博打は続く

 トランプ氏が、内輪、つまり支持者の集会で威勢よく、かつ上品でなく大放談をやった。いわく、  「あいつら病気だ。すべてが嘘で、奴らもその嘘を知っていたのだから、責任をとらさねばならん」 ...

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愛国者より憂国者が大切だ

 イギリスの政治は、EU離脱問題で振り回されて大混迷だ。  喫緊の政治的駆け引きはともかくとして、政治指導者が大局観を持ち合わせていないか、あるいは、何かの事情で道を誤ったのが諸悪の根源で...

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大詰めの大詰め

 3月27日、英議会で示唆的投票(indicate vote)という聞きなれない投票がおこなわれた。EU離脱について今後の方向が8案提出され、それぞれについて投票した結果、過半数に到達したも...

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出直しが最善ではないのか

 イギリスのEU離脱問題がギリギリの時点に至った。2016年6月23日の国民投票では、得票率51.89%対38.11%で、離脱が決まった。  離脱派が大声疾呼した、抜ければNHS(国民保健...

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アメリカ的ポピュリズムの行方

 モラー特別検察官は、報告書に「捜査は、トランプ陣営の関係者が、ロシアの選挙介入活動と共謀もしくは連携したという事実を、確定しなかった」と書いた。バー司法長官が、上下院司法委員会委員長および...