「 日々道楽 」一覧

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年の初めの献杯

 昨年、尊敬する矢吹晋先生(横浜市立大学名誉教授)の『習近平の夢』(花伝社)が第5回「岡倉天心記念賞」最優秀賞に選ばれた。  国際アジア共同体学会副理事長・朱建榮教授(東洋学園大学)の簡潔...

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独裁者の末路

 ベネズエラで混乱が続いている。  年末、「ハムを寄越せ!」という物価デモが発生した。人々の常食のハムが店頭から消えているという。  しかもインフレ率は2,000%を超えているそうだ。 ...

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都心のゴミ回収

 ゴミを出して、次は6日が回収という貼り紙を見て、2017年がお仕舞という心地がした。  ゴミがきちんと回収されることにつくづく感心する。週2回の回収が、もし1回になるだけでも町の景色はだ...

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憲法を暮らしに生かす

 社会保障と税の一体改革が、民主党政権末期時代に盛んに主張されたが、自民党が政権復帰して以来は「なしのつぶて」状態だ。  うがった見方をすれば、当時は民主党潰しのために、難題をふっかけ、自...

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日韓合意の違和感

 2015年の年末に突然出された、いわゆる元慰安婦問題の日韓合意についての韓国民間専門家の報告書が出された。  わが新聞は概ね外交決着したことを蒸し返すのは怪しからんという論調である。それ...

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健全の意味が難しい

 日経社説(12/27)が「人口減への健全な危機感をもて」と主張する。  結論は、若い方々が、子供を生み、育てやすい社会にしようというのだから、格別異論もない。  わが国は、明治維新当時...

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協商こそ

 オーストラリアのターンブル首相が年初来日するので、日豪「準同盟国」として、安全保障の連携を深めるという論調が報道されている。  そこにいう同盟国とは軍事上の相互義務を伴ったものをいう。 ...

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仕事きっちり

 某日、某コンビニで葉書を10枚買って、住所を印刷する段階で1枚不足していることに気づいた。いまさら不足していたと告げるわけにいかない。  次は別のコンビニで10枚買った。わたしとほぼ同年...

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仲介の役割

 スペインのカタルーニャ州議会選挙は、いわゆる独立派が得票率で48%を獲得した。ここからみれば一気呵成の独立はできない。  同時に、スペイン政府直結の人民党が3議席(前11議席)まで減らし...

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日本的なるもの

 欧州での右派ポピュリズム(大衆迎合煽動主義)政党の支持基盤は選挙得票率からすれば15~25%を占めている。  欧州のデモクラシーは、13世紀、イギリス「マグナカルタ」に端を発して、18世...

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苦しいときの神頼み

 アメリカの税制改革案が議会を通過した。10年間で1.5兆ドル(170兆円)という大盤振る舞いではあるが、富裕者・大企業優遇の批判が起こっている。  そもそもトリクルダウンなんてものは起こ...

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知性と品性

 辻清明(1913~1991)『日本官僚制の研究』の初版は1952年であった。  全体を流れる主張は、いわく、わが国は「官尊民卑」にあるというに尽きる。  日本国憲法で、公務員はpubl...