「 論 考 」一覧

パラリンピックの中止を

パラリンピックの中止を

 コロナ感染拡大が止まらない。昨日は、感染者10万人当りで10人以上が47都道府県になった。25人以上は38都道府県、35人以上は31都道府県である。100人超は、沖縄・東京・神奈川・埼玉・...

タリバンが政権奪還

タリバンが政権奪還

 8月15日、アフガニスタンで、タリバンが首都カブールへ入った。ガニ大統領は隣国タジキスタンへ脱出した。2日前にガニ氏が、ウズベキスタンとタジキスタンとの境界のマザリシャリフへ入って政府軍を...

コロナ対策が前進しない事情

コロナ対策が前進しない事情

 コロナ対策の不備を質問されると、菅氏は回答せず、小池氏は想定内だと答える。両氏に共通するのは、過去の判断について、一切間違えていないという構えを崩さないことである。  もちろん、政治的判...

「制御不能」に違和感

「制御不能」に違和感

 東京都のモニタリング会議で、「現状(「自粛」)では、コロナウイルス感染拡大に対して制御不能であるから、自分の身は自分で守ることでやってくれ」という趣旨の発言があった。  自粛の期待した効...

タリバン復活

タリバン復活

 アフガニスタンで、タリバンの攻勢が続く。情報があいまいな面があるが、全州の1/8、領土の65%をすでに制圧したようだ。  首都カブールは、1~2か月で孤立状態になり、陥落するだろうという...

いまだ鎖国状態の入管

いまだ鎖国状態の入管

 出入国管理庁自身による、スリランカ人のウイシュマ・サンダマリさん病死にかかわる調査最終報告書が出たが、どうもすっきりしない。  「人の命を預かる行政機関としての緊張感や心の込め方が不十分...

身代り死の神父の遺志

身代り死の神父の遺志

 長崎市長・田上氏の「長崎平和宣言」スピーチにあった、マキシミリアノ・マリア・コルベ神父(1894~1941)は、ポーランド生まれのカトリック司祭で、聖人の1人である。  少年時代は数学の...

奇妙な五輪が終わったが

奇妙な五輪が終わったが

 読売は本日、「東京五輪閉幕 輝き放った選手を称えたい」という社説を掲げた。世界中でのコロナウイルス感染拡大という困難を乗り越えて、開催されたオリンピックとして長く語り継がれるだろうとする。...

単なるミスではありましょうが

単なるミスではありましょうが

 広島・長崎の原爆記念日での首相挨拶は、やはり、ご本人にすれば内心忸怩たるものがあると、わたしは推察する。  いわば二重基準であり、加えて、核を持つ国と持たぬ国の橋渡しをするというのが建前...

菅=与党=状況不適応

菅=与党=状況不適応

 コロナ対策を巡って、識者は「説明不足だ、政治と国民のコミュニケーションが不足している。政治の信頼感不足だ」という見解が出されている。まあ、おおざっぱにまとめればその通りである。  安倍内...

政府のサボタージュを指弾する

政府のサボタージュを指弾する

 やはり、一言せねばならない。  田村厚労大臣が、入院制限・自宅療養について、「医療資源は短期間に急に増えない、先手先手を打って対応している」と発言した。これは、いったいどういう意味か。顔...

医療崩壊の現実が理解できない政府

医療崩壊の現実が理解できない政府

 患者をきちんと診療しないことに政府がお墨付きを与えたのが、自宅療養なる理屈で、これが医療崩壊である。  政府がお墨付きを与えたと書いたが、もちろん、その最大原因を作ったのが政府であって、...