「 論 考 」一覧

悪魔! のような安倍・菅政権

悪魔! のような安倍・菅政権

 悪夢のような民主党政権と罵倒したのは安倍氏である。売り言葉に買い言葉でやりかえすならば、こうなる。  したい放題・やりっ放しの自民党が、55年体制の始まりから、50年にわたって展開した放...

自民党のアイデンティティ

自民党のアイデンティティ

 岸田氏の宏池会の先輩である宮沢喜一氏(1919~2007)は、戦前的思想を強行に押し出す党内勢力の扱いに苦心したと語った。外から見ていてもよくわかる。頭に愛国心を掲げてガンガン言いたい放題...

聞きにくい声が聞かれるか!

聞きにくい声が聞かれるか!

 岸田氏の所信表明演説を読むと、所信というよりも「初心」だ。何がなんでも一念発起して貫徹するぞ、の所信ではなく、極めて日本的な就任のご挨拶である。  報道は、岸田氏所信表明演説が、安倍・菅...

衆議院選挙の最大課題

衆議院選挙の最大課題

 民主主義は、具体的政策決定において、論議して、可能な限り合意の質を高めなければならない。単に、数が多ければよいのではなく、少数意見であっても、大事な部分を尊重して、合意の質を高める中に採り...

連合新体制への期待

連合新体制への期待

 連合の新会長に、芳野友子氏が就任する。連合副会長からの昇進であるが、所属産別でも副会長である。従来は、すべて産別の会長からの就任なので、異例といえば異例である。  労働界のトップリーダー...

同盟or従属?

同盟or従属?

 普天間基地の米軍が違法投棄した有機フッ素化合物汚染水の処置を日本政府が自腹でやる。36万キロリットルを9,200万円で業者に委託して処理する。  沖縄県が抗議しているにもかかわらず米軍が...

読売が心配する総選挙

読売が心配する総選挙

 今朝の社説はいずれも自民党役員人事に対する内容である。  朝日は、「これが『再生』の姿か」、読売は、「岸田カラーは発揮できるか」、毎日は、「改革に逆行する党人事だ」と題した。  とくに...

水の流れは変わらず

水の流れは変わらず

 ノーサイドは試合終了であるが、自民党的には、さらに「なんでもあり」という含意もありそうだ。  予想してはいたが、岸田氏の初仕事は実に面白みがない。岸田氏は業界陰口では、優柔不断、面白みの...

衆議院選挙が分岐点

衆議院選挙が分岐点

 自民党総裁選で岸田氏が総裁に選出された。4候補では、やはりもっとも自民党の流れを踏まえている人が総裁に選ばれた。  ついでに言うならば、河野氏に対しては自民党(議員)的アレルギーが強く、...

軽佻浮薄

軽佻浮薄

 明日30日で、政府は、緊急事態宣言などを全面解除する。  日常生活や経済活動が自然におこないたい。しかし、政府が宣言解除しても、コロナ感染が完全に収束したのではない。引き続き、お互い注意...