新型コロナウイルス禍をどう生き切るか
正しく知って正しく警戒 新型コロナウイルスは私達に、社会活動上のとてつもなく大きな問題(労働環境・生活環境)を提起しました。「密閉した空間にしない」「人と人が密集しない」「密接した会話や...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
正しく知って正しく警戒 新型コロナウイルスは私達に、社会活動上のとてつもなく大きな問題(労働環境・生活環境)を提起しました。「密閉した空間にしない」「人と人が密集しない」「密接した会話や...
冒頭の激しい応酬 3月18~19日、バイデン政権になって初めての米中高官協議がおこなわれた。トランプ政権が、世界貿易に二国間主義をとり、対中貿易に制裁を発動し、その大波が世界中に及んでい...
バイデン米政権の対アジア外交が動き出した。その基調は、中国経済がアメリカを追い越こそうとする勢いの中で、中国に対抗するための対中包囲外交と言えるだろう。日本の外交はその置かれた国際環境を直...
大阪既製服健康保険組合の倒産が報じられている。コロナ禍で加盟会社の業績の悪化によるとされている。大阪既製服健康保険組合は既製服の製造販売会社など約50社の約2400人が加盟しているが、解散...
官庁が特定の業種や会社を優遇して、日本切り売りをどんどん拡大している。なかでも最も日本国民を貧しくしてしまったのは、派遣制度であろう。 国鉄や郵政民営化会など、民間の方が効率が良いから...
「1月は行く」「2月は逃げる」「3月は去る」と言うが、今年も早4月である。昨年3月に新型コロナウイルス蔓延を理由に賃上げ抑制など言語道断、積み上がった内部留保を原資にしてしっかり賃上げをと...
誘致前は東京でオリンピックを行うことに反対でした。新型コロナ・ウイルスの流行で延期となって、昨年の秋ごろの陰鬱な空気を払しょくする意味で、21年の夏までにコロナを克服して東京オリンピックを...
筆者の周辺では飲食店や個人商店の閉店ラッシュが続いている。知らないうちに更地が点在するようになる中で、あるYoutube動画に勇気づけられている。そのタイトルは「銚子電鉄 激辛ちゃんねる」...
3月のJRダイヤ改正で発行される小冊子の時刻表を毎年、JRの最寄り駅でもらっていた。コロナの影響で駅に行くことが激減しているが、今年も3月中旬に窓口に行き、「新しい時刻表をください」と言う...
この稿は、これまではいつも東京の西郊、緑豊かな多摩の一角で書いてきた。しかし、今回ばかりは勝手が変わり、都心に近い築地の、東京港を見晴らす高層ビルの17階で書いている。向かいの月島も佃島も...
栄達の道 自分の目的を達成するためには、目的を頭に叩き込んで、寝ても覚めても目的達成のために活動するのがいちばんだ。もちろん、誰が見ても「すごい」というような超人は別である。超人はいない...
桜前線が北上中である。花芽前線が通り過ぎると、葉芽は若葉に呼び名を変える。 蝉が鳴き繁った若葉が紅葉し、冬芽の枝を北風に揺らせて生命をつなぐ。 太陽の光は8分で...