「天の声を聞くキシダ」「罪務省」「脆務所」の がん化で日本はどうなる?
筆者には、キシダほど天の声を聞く力はないが、ある日、駅のホームで、どこかにビューンと閃いた。キシダ政権は、天の声に従い、どこかにビューンと国民を連れて行こうとしている。いろいろなところから...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
筆者には、キシダほど天の声を聞く力はないが、ある日、駅のホームで、どこかにビューンと閃いた。キシダ政権は、天の声に従い、どこかにビューンと国民を連れて行こうとしている。いろいろなところから...
定年後の再雇用について、仕事の内容が定年前と同じなのに基本給を半額以下にされたことが不当かどうか争われた裁判で、最高裁は「不合理かどうかは基本給の性質や支給の目的などを踏まえて検討すべきだ...
わが住むマンション(戸数134)で2019年の夏以来、4年ぶりとなる納涼会を開いた。 筆者は当マンションのレクリエーション係で、住民の四季折々の交流イベントを長く担当してきた。そもそも...
7月初旬、東京在住の友人が帰省、数名でランチをした。彼はコロナも落ち着いた頃だからと夜の居酒屋を希望していたようだが、田舎在住の私達には夜の居酒屋呑みはまだハードルが高い。コロナ感染も増え...
強い野党は前原氏、強く大きい野党が玉木氏というわけで、国民民主党代表選挙が8月21日告示、9月2日投開票の運びになる模様だ。 報道だけではよくわからないが、維新との連携をどうするか。見...
維新という政党は粗削りがそれなりの魅力を生んでいるが、あけすけ過剰気味で風味が出ない。 政党同士が自己主張して、他党よりも優れていることを売り込むのは許容範囲だが、野党同士が役にも立た...
混雑が嫌いなので早朝に駅へ出る。真夏、朝の陽ざしが比較的やわらかなので心地よい。 あの人、この人、知らない人だがいつもの位置に座っていて妙に親近感が湧く。目を閉じている。堅く閉じるのや...
自由貿易を守れ、保護主義に反対する――言葉自体は結構なんだが、こんな言葉を大声疾呼しつつ、世界に壁を築いて、こっち組・あっち組を分割するのだから、世界のリーダー諸氏のオツムの中身はよほど複...
1980年ごろまで、スポーツ紙の見出しの付け方に感心した。なにしろ1面見出しの誘惑が成功するかどうか、それで販売量が決まる。 そこそこのイベントがあれば記事には事欠かない。問題は人々の...
悪名を馳せるミャンマー国軍が、首都ネピドーに大理石の巨大な仏像を建設したそうだ。芝居の台詞「お釈迦様でもご存知あるまい」でもなかろう。 フラインが、悪行を悔いて建設したのでもなかろう。...
神宮外苑の再開発問題について考える。 事業の進め方は荒っぽく強引で、少数の地域住民を抑え込めばよしといわんばかりである。事業者は明治神宮と大手不動産、それに東京都もだ。 既成事実を...
中央銀行総裁が世間から評価されることは多くない。中央銀行の任務は、物価抑制と金融システムの維持にあり、問題がなくて当然、あれば大騒動で、問題がないからといって評価されにくい。 FRBパ...