共産と国民民主の勝ち
コロナ関連の特別措置法と感染症法の改正が昨日成立した。自公・立憲民主・維新が賛成、共産・国民民主が反対した。 国民民主が懸隔のある共産と、結果的にではあるが足並みを揃えて反対したのは珍...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
コロナ関連の特別措置法と感染症法の改正が昨日成立した。自公・立憲民主・維新が賛成、共産・国民民主が反対した。 国民民主が懸隔のある共産と、結果的にではあるが足並みを揃えて反対したのは珍...
ミャンマーの国軍クーデターの理由として、国軍は先の総選挙不正を指摘するが、国際選挙監視団はきっぱり否定している。 そこで登場しているのが、ミンアウンフライン国軍最高司令官の個人的野心説...
軍は国家の暴力装置である。国家が暴力装置を恣意的に駆使する場合も少なくないし、軍自体が暴力的に国家を支配することもある。カポネは暴力でビジネスモデルを作り、ヒトラーは暴力で政治モデルを作っ...
人口200万人のパレスチナ・ガザ地区は苛酷な水不足で、塩分が多く、腎臓結石や下痢の症状が多い。 AFPによると、同地へイスラエルのウォーター・ジョン社が、太陽光を利用して空気中から水を...
20210210 初版【あらすじ】 著者 奥井禮喜 企画人 富永信明 発行人(有)ライフビジョン デザイン装丁/(有)ランダム B6版176...
有限会社ライフビジョンは1986年創業、サラリーマンの仲間たちに人生設計セミナーを展開して、「いかに生きるべきか」を考える活動を続けてきました。代表の奥井禮喜が1980年に考案・発表した「...
――――――――それにひきかえわが国では… さまざまな試練と混乱を経て、ようやくアメリカのバイデン新政権がスタートした。1月22日付の日本の主要新聞朝刊にも、バイデン新大統領の就任演説の...
いま、なぜ『草枕』か 夏目漱石(1867~1916)の『草枕』は、1906年9月1日の春陽堂『新小説』に発表された。『新小説』は8月27日に書店に並んだが、2日後には全書店から『新小説』...
新型コロナウイルス(コロナ)感染者が急増している。特に都心部での感染者数が多く、1月28日の感染者数は東京都1064人、神奈川県433人、千葉県314人、埼玉県292人と1都3県で2103...
今回は総理の心理を勝手に分析してみる。まずは前総理から。 この方は非常に特異な心理の持ち主のようで、窮地に立たされると突発的に口から出まかせの大見栄を切る。もちろんこれは大嘘なのだがこ...
私が先々月、先月と指摘してきた緊急事態宣言を、知事たちに半ば強迫されるかたちで、漸く菅首相は重い腰を上げ発令した。遅きに失した感があるが「やらないよりはまし」であろう。それにしてもこの危機...
「昭和は遠くなりにけり」という言葉を、平成の頃には昭和を懐かしむ言葉として耳にした記憶がありますが、そのもととなったのが、中村草田男が昭和6年に詠んだ「降る雪や明治は遠くなりにけり」という...