停戦への行動を求める
ロシアが、ウクライナからの穀物輸出再開合意への参加を停止するとか、ノルドストリームの海底パイプライン破壊がイギリスの仕業であるなど相次いで発表している。 前者は、穀物輸出の警備をする黒海...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
ロシアが、ウクライナからの穀物輸出再開合意への参加を停止するとか、ノルドストリームの海底パイプライン破壊がイギリスの仕業であるなど相次いで発表している。 前者は、穀物輸出の警備をする黒海...
NO.1483 10月27日から2週間の読書週間が始まった。併せて、出版社・書店が秋の読書推進月間を開始した。読書週間の標語は「この一冊に、ありがとう」というらしい。同日の社説で、読売は...
ドキュメンタリー番組を録画し繰り返し観ている。 記録に残された人々の表情を捉えてスケッチした。 彼女は怒りを噛みしめながら「嘘で塗り固められたロシアのニュース」を見...
総合経済対策39兆円の訴求の中心は物価対策である。自民党の面々が、なにがなんでも予算を大きくしたい理由は目先の支持率である。 日本では、イギリスのように予算裏付けのない放漫政策を打ち出...
中間選挙を14日後に控えた27日、バイデン氏がCNNに寄稿した。 経済政策の柱が、ボトムアップ(貧困層支援による下支え)とミドルアウト(中間層支援による購買活性化)だとして、失業率は5...
24日にアメリカ民主党進歩派議員連盟CPC(ジャヤパル下院議員会長)30名が、ウクライナ戦争終結のための交渉をおこなうようにバイデン氏に書簡を送った。バイデン氏は、ロシアと交渉するか否かは...
1905年1月22日、日露戦争で旅順が陥落した直後のことだ。ペテルブルグで、司祭ガボンに率いられ、生活の困窮を訴える10万人近い労働者と家族がツァーリの宮殿冬宮へ行進した。近衛兵が攻撃し死...
10月は5年に1回の中国共産党大会が開催され、むこう5年間の最高指導部の人事体制と党の指導方針が決まった。中国は憲法で共産党が指導する国家として定められているので、共産党の政策方針は即国家...
「青年」が輝いたころ 昔、おおくの労働組合には青年婦人部という機構があった。賃金対策部、福祉対策部、組織対策部、教育宣伝部などと並んで、組合活動の一翼を担っていた。というか、主として文化...
岸田政権発足から早1年。テレビ画面を見ても岸田首相はかなりお疲れのようだ。当初、新しい資本主義というスローガンを掲げ、成長と分配を強調していたが、国民が前向きになる大胆な政策が出てこない。...
コロナ禍の行動制限が緩和されたことで、2年半にわたってほぼ中止されていたマラソン大会が徐々に開催され始めた。3月の東京マラソン開催のときなどは、ワクチン接種証明ではダメで、直前のPCR検査...