まともでありたい
世の中には、まともであろうとする人と、そうでない人の2種類しかいない。 そして、あえて言うが、まともであろうとする人は少数派である。 もちろん、わたしは、何が正常で、何が正常でない...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
世の中には、まともであろうとする人と、そうでない人の2種類しかいない。 そして、あえて言うが、まともであろうとする人は少数派である。 もちろん、わたしは、何が正常で、何が正常でない...
7月27日の本コラムで、「民主で基軸固めよ」と主張した。議会政治の現実がお粗末、きっちりデモクラシーの基盤に立つ政治をおこなうために、立憲民主党と国民民主党の共同作戦推進を期待した。 ...
昨日(8/4)の読売社説は、中距離戦略核INF条約失効について、「米中露の軍縮枠組みが必要だ」と主張した。これは妥当な指摘である。 このような主張をするのであれば、では、わが国はそのた...
NO.1314 井伏鱒二(1898~1993)『黒い雨』は、1965年1月号から66年9月号まで雑誌『新潮』に掲載された。66年度野間文芸賞を受賞した原爆罹災者の体験を扱った小説である。...
選挙による多数派維持に依存して国内政治をやっている政治家ばかりだから、国と国との交渉における力がない。 他でもない、日韓関係がその悪しき見本だ。 日本は、韓国が未来志向でないという...
1987年12月8日、ワシントンで、レーガン米大統領とゴルバチョフソ連共産党書記長との間で、中距離戦力核INF全廃条約が締結された。戦略兵器50%削減交渉も進展した。 88年5月から、...
ボルトン米大統領補佐官が7月21日から22日に来日した際、在日米軍駐留費を3倍だとか5倍だとかに上げてくれと言ったという、米政府関係者の話を朝日新聞が報じた。 官房長官は否定している。...
日時:2019.05.25 14:30-17:00 於ハロー貸会議室半蔵門/千代田区平河町 私のメディア論 第1部 体験的新聞論―読売新聞記者時代(1972—99年)は7月1月巻頭で 私...
はかない存在の人間 1発の銃弾で戦争が始まる。戦争は簡単に始まる。ささいなことで殴り合いを始める人がいる。国と国との武力闘争も似たようなものだ。国の意思決定をするのはごく一部の人である。...
公共性を脅かすインターネット社会――参院選の一側面 多くの専門家が「どの党も勝利を得られなかった」という評価を下した先の参院選。大した波風も吹かず、平和ぼけしたニッポンの現状を反映した結...
長時間労働の弊害解消を趣旨として改正された労働基準法(労基法)が4月から施行されました。時間外労働の上限規制と年次有給休暇付与の義務化等が主な内容となっています。特に時間外労働に関しては、...
K国が、ホワイト国から外されることになった。安全保障輸出貿易管理は、武器になるもの、武器の製造に必要なもの、武器の素材、武器製造に転用できる技術的な知識などを対象にして、輸出に制限をかけよ...