日々道楽

日本が軍縮に先鞭つけよ

 昨日(8/4)の読売社説は、中距離戦略核INF条約失効について、「米中露の軍縮枠組みが必要だ」と主張した。これは妥当な指摘である。

 このような主張をするのであれば、では、わが国はそのために何をするか。その視点がなければ主張に性根が入らない。

 そこで、わが政府としては、軍縮の具体的行動を起こしてはどうか。米国の武器商売に乗せられて巨額の武器購入を進めているが、これを見直して、わが国が率先して見本を示す。

 わが国の防衛というが、本質は米国の対中露軍事戦略の一環になっているわけだから、わが国が軍縮行動を起こせば必然的に米国の対中露軍縮につながる。それをもって米中露を説得する。

 これぞ積極的平和主義の実践である。