岸田氏は自滅する気かも
岸田氏は少子化のトレンドを反転させると語ったが、なんとも裏付けなく、論理なく、これでは岸田の「カミ」とでも評すべきか。 従来の少子化対策は奏功せず。規模を大きくすればよいという発想らしい...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
岸田氏は少子化のトレンドを反転させると語ったが、なんとも裏付けなく、論理なく、これでは岸田の「カミ」とでも評すべきか。 従来の少子化対策は奏功せず。規模を大きくすればよいという発想らしい...
防衛費増税は25年度以降にするらしい。なにがなんでも、おカネがなくても、買いたいモノは手に入れる。 それにしても、財政赤字がどうしようもないどん詰まりに来ているのに、岸田政権の予算行使...
自民党は、どう考えても民主主義がわかっていない。 入管法問題の基盤は「個人の尊厳」(人権)であるが、長期滞留どう減らすかみたいなところへ論点が移っている。 自分の国を離れて他国へす...
政府・与党が入管難民法改正案の採決を急ぐ理由は明確だ。 そもそも日本に市民権をえて居住する外国人を増やしたくない。その考え方の根源は江戸時代の鎖国に辿り着く。国際的田舎者の日本人は、風...
1950年代に建設されたカホウカダムの破壊は、依然として誰がやったのかわからない。 構造的欠陥による破壊だとは考えにくい。もし、そうなら戦争との関係からはよかったことになるが、戦争との...
元ロシア兵による自由ロシア軍団やロシア義勇軍団という、反プーチン政権の軍事組織が、ロシア西部ベルゴロド州などを攻撃しているという。 ベルゴロド州からキーウまでと、モスクワまでの距離は直...
ウクライナの人々が戦う意欲によって抵抗するかぎり、それに水を掛けることはできない。これは主観、ウクライナの人々の自立の問題だ。 一方、客観的にはロシアが武力攻撃を止めず、ウクライナが抵...
膨大な防衛費にしても、異次元(?)少子化対策にしても、言葉だけが先行して中身が伴わない。 中身――きちんと裏付けがない予算で、政策を打ち上げるのは無責任、放漫経営である。これでは秩序も...
北朝鮮の偵察衛星打ち上げが失敗したが、事前通知も含めて、自信があるのだろう。 新聞などは再度発射阻止へ国際圧力強めよという調子であるが、国際圧力なる言葉のものものしさに比較すると、現実...
親ガチャをぼやく声あれば、七光りを浴びて墜落するのもある。 まあ、それはともかくとして―― 自民党内では、せっかくのサミット効果による解散風がおじゃんになったという声が出ているそう...
エルドアン氏が大統領選挙決選投票を制した。得票獲得率52.18%、次点のクルチダルオール氏は47.82%であった。 挑戦者は独裁を批判し、民主に立ったが、選挙戦途中に難民を自国へすべて...
1980年代は、「会社は大人の遊園地」といった。 1990年代は、「大学は学生の遊園地」といった。 ただいま会社は、とてもともそんな恐ろしいことはいえないだろうか? ただいま大...