コロナ禍をまちづくりに役立てる手はないか
お盆明けにコロナ・ウィルスに罹患してしまった。それなりに気を使って外出時にはマスクをしっかり着けて、建物の入り口での消毒や検温もおさおさ怠りなく、団体の会合や研究会もできるだけオンライン参...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
お盆明けにコロナ・ウィルスに罹患してしまった。それなりに気を使って外出時にはマスクをしっかり着けて、建物の入り口での消毒や検温もおさおさ怠りなく、団体の会合や研究会もできるだけオンライン参...
NO.1474 敗戦後の国葬は吉田茂元首相のみである。吉田は政界引退ひさしく大磯の自宅で1967年10月20日に89歳で亡くなった。国葬儀は同31日であった。官公庁・公立学校は半ドン、公...
立憲民主党が、幹事長に岡田克也・国対委員長に安住淳・政調会長に長妻昭・選対委員長に大串博志の4氏が再登場して、泉健太代表のもとで党再建に臨む。 子ども神輿を大人が担ぐ感があるが、とにか...
やぶ医者 比較的大きな某病院の体験である。目的地の診察室に入るまでの時間が1時間から1時間半必要であった。初診・再診の別はあまり関係がないようだ。もちろん、受診回数が少ないのでたまたまの...
草原のひまわり、風にゆれる麦の穂…。 男たちは戦場へ、若い娘たちも戦場へ…。 これは何処か遠いところの過去の出来事? 「<愚行の果て>のためのエスキース」 ケント...
安倍氏国葬まで1か月になった。 岸田氏は、保守層の突き上げが強かったので、法的解釈はいかにも官僚の考えそうな内容で、安倍氏の国葬を早々表明した。拙速、未熟慮の見本である。 寄木細工...
岸田氏は、課題に対する基本的方針が見えない。というより、いわゆるポリシーを持たないリーダーのようにしか見えない。 コロナ感染問題は、そもそも2020年以来の取り組みを徹底検証して今年6...
NHK記者が、ウクライナの捕虜収容所に入り、ウクライナの捕虜になったロシアの戦闘員を取材した。 詳しい内容ではないが、29歳の戦闘員は、「なんのために戦っているのかわからない」と語った...
ロシアのウクライナ侵略半年だ。まさに膠着状態だが嫌な感じだ。大国が介入の動きを見せないのが1つ。ロシアが比較的静かなこと、ウクライナの反撃は予定されているようだが、水面下の動きはわからない...
政治家に倫理を問うのは政治を知らない者の考え方だという。 その理屈がなぜ成立するのか。敷衍すると、国家が倫理を問われないことになる。なるほど、プーチンの戦争を見ればその通りである。 ...
NO.1473 自分は、縁なき衆生は度し難しで、まったく信仰心らしいものを持ち合わせず、神仏にお願いもしないから、救いがなくても恨みっこなしだ。ご近所八幡神社祭禮の提灯を近所付き合いで例...
ウクライナのザポリージャ原発に、IAEA(国際原子力機関)をウクライナ経由で派遣することに、マクロン・プーチン電話会談で合意したらしい。少なくとも前進の一歩だ。 ゼレンスキー・グテーレ...