電池200年のいま
電気学の始祖といわれるイタリアのヴォルタ(1745~1827)が、電池を発明したのが1800年、それから2世紀過ぎて、電池は、地球温暖化対策のエースの地位まできた。 電池は、まだまだ開...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
電気学の始祖といわれるイタリアのヴォルタ(1745~1827)が、電池を発明したのが1800年、それから2世紀過ぎて、電池は、地球温暖化対策のエースの地位まできた。 電池は、まだまだ開...
外国人技能実習生の失踪が2018年には9,052人も出た。いま、実習生は約33万人おられる。 技能実習制度は、実習生が技能などの適正な習得を得ることが目的であり、労働力の需給調整にして...
アメリカの学費ローンが総額1.6兆ドルでGDPの7%に相当するらしい。最大の個人ローンは住宅ローンで、それに次ぐ大きさである。私大学生が75%を占めている。1人当たりでは日本円にして400...
今朝の朝日新聞に「教員のなり手が減少」というレポートが出ている。 公立小中学校の採用試験応募者が、2012年には12.2万人いたが、いまは9.8万人だという。 理由を推測すると、小...
NO.1323 鹿児島の全タイヨー労働組合(白石裕治委員長)が、企業の民主化闘争に取り組んでいる。8月末から9月3日にかけて、上部団体のUAゼンセン、連合鹿児島が支援し、「全タイヨー民主...
首相所信表明演説は、先送り型きれいごとの羅列で、本気が感じられない。昔は、官僚が政治家化しているということが、しばしば指摘されたが、いまは、逆で、政治家(首相)が官僚化しているというべきだ...
サザビーズのオークションで、かのバンクシーが2009年に描いた『退化した議会』(Devolved Parliament)が約13億円で競り落とされたそうだ。 イギリス下院議会場に猿が着...
「原発を止めるぞ」という、「森山氏の影に怯えてきた」(岩根社長)という言葉はたぶん正直なところだろう。漫画に描いたようなアウトローの恫喝だ。 しかし、巨額のプレゼントの資金の出所は、原発...
職場が荒れている。慣れてしまってはまずい。日常的光景を歴史的に考えてみよう。産業や経済の発展のみならず、健全な社会のためには健全な働き方を復興させなければならない。このままで日本は大丈夫な...
勝海舟(1823~1899)は、「国というものは、独立して、何か卓絶したものがなければならぬ」が、日本は西洋の真似に終わっていると嘆いた。 そして、「支那(中国)などにできる人物は、恐...
中国は、アヘン戦争(1840~1842)以来、100年以上悲惨な状態が続いた。1949年の中華人民共和国建国以来の70年、徹底的に復興の道を歩いて悲惨な運命は変えられた。10月1日、天安門...
福島原発事故で、検察審査会から強制起訴されていた東京電力の旧経営者3人に対して、東京地裁は無罪判決を言い渡した。判決公判は午後開かれたので、ニュースはまずテレビ報道からだった。各局トップニ...