なれの果てのヒロイズム
NO.1549 ヒロイズムとは、英雄を崇拝し、または英雄的行動を好む心情で、英雄主義あるいは英雄待望論として現れる。日本人は、昔から英雄待望論だという指摘があるが、日本人に限らず、人間は...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
NO.1549 ヒロイズムとは、英雄を崇拝し、または英雄的行動を好む心情で、英雄主義あるいは英雄待望論として現れる。日本人は、昔から英雄待望論だという指摘があるが、日本人に限らず、人間は...
NO.1548 ちょっと長い前置きになるが、ご容赦ください。この1月末日をもって渋谷区富ヶ谷の事務所を閉じた。37歳で大企業を転げ落ちて以来40年余、この事務所が拠点であった。地下鉄千代...
NO.1547 労働者と使用者(経営者)の関係、労使関係(昔は労資関係といった)を、単純かつリアルに表現すれば、賃金と利潤の関係である。 資本主義制度において、賃金は労働者の、利潤は...
NO.1546 自民党の派閥とは、よくもわるくも自民党の強さ・弱さ、議員の価値観・体質そのものである。政治とカネの問題が、いつまでたっても解決されないという、人々の憤り、やりきれなさは、...
NO.1545 次期台湾総統に頼清徳氏が選ばれた。得票率でみると民進党・頼清徳40.05%、次点国民党・侯友宜33.49%、3位民衆党・柯文哲26.46%である。これは、台湾の人々が真剣...
NO.1544 岸田氏は、首相の権力に憧れて、それの獲得をめざして政治家活動を過ごしてきたそうだ。こんな話を思い出す。 学生が農業を改革したいので農業大臣になりたいという。新渡戸稲造...
NO.1543 「降る雪や 明治は遠くなりにけり」と、中村草田男(1901~1983)が詠んだのは1931年3月であった。その9月には日本軍が満州事変を起こし15年戦争に足を踏み入れた。...
NO.1542 少し前に友人からいただいた手紙の一部に、次のように書かれてあった。 ――周辺の若い人たちを見ると、日々業務の多忙をもって、(もっと大事なことを)思索し苦悩しないばかり...
NO.1541 12月15日、朝日新聞は「岸田政権と政治の危機 進退かけ信頼の回復を果たせ」という社説を掲げた。読売は「安倍派閣僚交代 政治資金の透明化を徹底せよ」、毎日は「安倍派の閣僚...
NO.1540 まだ春闘が本格化していないのに、有力大企業の賃上げ表明が続いている。もちろん、大企業は社内蓄積が大きいのだから、賃上げをするのは当然でもある。絶対に賃上げできないと頑迷な...
NO.1539 政治向きの話といえば、(わたしは)自民党を批判することが多い。趣味・嗜好ではない。自民党議員などが反共産といえば理屈抜きに天敵呼ばわりするのとも本質的に異なる。暴言・失言...
NO.1538 11月24日7時(現地時間)からイスラエルとハマスの戦闘休止4日間が始まり、ハマスが人質の解放、イスラエルがパレスチナ人受刑者の釈放を開始した。しかし、単純に喜ぶ気持ちに...