「 週刊RO通信 」一覧

チョット考えてみた

チョット考えてみた

NO.1506  生きている限り、人間がものごとを知ろうとする=認識の過程は止まらず継続する。たとえばなんらかの文章を書くとき、①情報を集める⇒②集めた情報を整理・区分・統合する⇒③文章化...

箍が外れた岸田政治

箍が外れた岸田政治

NO.1505  安倍内閣時代は、しばしば政府与党の「箍(たが)が緩んでいる」という指摘が目立った。実のところ、緩んでいるという表現ではぴったりこなかったのだが、まあ、世間は寛容を通り越し...

政治「疎外」を克服する

政治「疎外」を克服する

NO.1504  パスカル(1623~1662)は、聖書の「あなたがたは、何を見に荒れ野に出てきたのか。風に揺らぐ葦であるか」(マタイによる福音書第11章)から思索を重ねて、人間は「考える...

力の根源をいつも忘れず

力の根源をいつも忘れず

NO.1502  2023春闘(大手組合)は、ひさびさの賃上げらしい数字で、組合リーダーのみなさんは一仕事こなした安堵感と達成感があろう。中小組合はこれからだが、前半ほどの雰囲気はできてい...

萎縮無用--表現の自由

萎縮無用--表現の自由

NO.1501  立憲・小西洋之議員が提出した、放送法文書をめぐる官邸と総務省のやりとりを記載したA4約80頁の資料を、同省は行政文書と認めた。  2014年11月26日に磯崎陽輔首相補...

主体と主体性--賃金交渉

主体と主体性--賃金交渉

NO.1499  春闘が始められたのは1955年である。翌56年1月に総評と中立労連が春闘共闘委員会を結成して、まさに一気呵成に走り出した。「食べられる賃金を獲得する」という言葉が働く人た...

これ匹夫の勇にして

これ匹夫の勇にして

NO.1497  目下羽振りのよろしい主張は、――日本の安全保障政策、防衛政策は転換点を迎えた。「見たくないものは見ない」という日本社会のお家芸ではもはやごまかすことができないほど安全保障...

包摂という言葉が妥当か

包摂という言葉が妥当か

NO.1496  立憲民主党の西村氏が、2月1日衆議院予算委員会で岸田首相に同性婚の法制化について質したところ、岸田氏は「家族観や価値観、社会が変わってしまう」(から反対だ=筆者)と答弁し...