毎年の賃上げ交渉の見直しを
組合の賃上げ要求に対する大手企業の回答が始まっています。連合の第2回集計(3月22日)では平均賃金方式による賃金引上げ額は、6,475円(2.13%)で昨年同時期比で▲33円(▲0.04%...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
組合の賃上げ要求に対する大手企業の回答が始まっています。連合の第2回集計(3月22日)では平均賃金方式による賃金引上げ額は、6,475円(2.13%)で昨年同時期比で▲33円(▲0.04%...
3月27日、英議会で示唆的投票(indicate vote)という聞きなれない投票がおこなわれた。EU離脱について今後の方向が8案提出され、それぞれについて投票した結果、過半数に到達したも...
今回も気分の悪くなる新聞記事が見つかった。仕組みの抜け穴に群がるハイエナのような連中がいることは承知しているが、現代日本でもまだ、ダニや寄生虫のような輩がウジャウジャいるのは無視できない。...
今年の春闘における賃金交渉結果は、多くの企業でベースアップはあったものの、昨年よりは少し低調だったようです。メディアによっては、官製春闘に翳りだとか、労働組合の求心力低下だとか書かれている...
イギリスのEU離脱問題がギリギリの時点に至った。2016年6月23日の国民投票では、得票率51.89%対38.11%で、離脱が決まった。 離脱派が大声疾呼した、抜ければNHS(国民保健...
今年の春闘も山場を超えたが、年々盛り上がりに欠けると思うのは私だけだろうか。結果は、連合の第2回回答集計によると、全体では6,475円・2.13%(昨年同時期比▲33円・▲0.04ポイント...
モラー特別検察官は、報告書に「捜査は、トランプ陣営の関係者が、ロシアの選挙介入活動と共謀もしくは連携したという事実を、確定しなかった」と書いた。バー司法長官が、上下院司法委員会委員長および...
遺伝子を効率よく改変できる「ゲノム編集」という技術を使った食品が、早ければ今年の夏にも流通するらしい。日経新聞によると厚生労働省は3/18、ゲノム編集で開発した一部の食品は従来の品種改良と...
モラー特別検察官が2017年5月から調査していた、トランプ選挙陣営とロシア政府の共謀・調整と、トランプ大統領による司法妨害問題の報告書が出された。 司法長官は「トランプ選挙陣営とロシア...
NO.1295 ワイズ・スペンディング(賢い消費)という言葉が登場してひさしい。何をもって賢いというか。ちょっと考えるとなれば面白いけれども、なかなか難しい。これもまた百人百様の嗜好性が...
学生時代に、自分の将来進む道を発見し、しかも学校を卒業すると同時にその道へ進める人は極めて少ない。どこかへ入り込まなければならない――これが、大方の進路決定事情であろう。 首尾よくどこ...
年号の変わる今年は地方選挙の時である。4年に1度だけ、主権者たる市民が自らの政治的意思表示の出来るまたとない機会である。自治のオリンピックみたいな重要なイベントなのだが、知事・市長の首長選...