ASEANと日本
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) ASEAN(東南アジア諸国連合)は1967年、インドネシア・シンガポール・タイ・フィリピン・マレーシアの5カ国で結成された。その後、ブルネイ・ベトナム・...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) ASEAN(東南アジア諸国連合)は1967年、インドネシア・シンガポール・タイ・フィリピン・マレーシアの5カ国で結成された。その後、ブルネイ・ベトナム・...
筆者 司 高志(つかさ・たかし) 筆者にとっては、現在の総理の功績は非常に大きい。 総理の特殊能力として、天の声を聴く力を何度か紹介してきた。通常なら総理の考えに誰が影響を与えている...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 岸田氏が内閣「生き残り」をかけて右往左往するのはわからないではない。というか、彼の念頭にあるのはそれだけであろう。 内閣が泥舟だとか、安倍派切りの騒...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) イスラエルが、ガザ(ハマス)の地下道に海水を注入するという。これを大々的におこなえばガザの淡水供給に影響が出ることが懸念される。 12日、国連総会は...
筆者 奥井禮喜(おくい れいき) 安部派の99人が5年間に裏金5億円、政治資金の記載なし。事態収拾のために岸田氏は、政府から安倍派の15人を交代させる意向らしい。 頼みの綱としてきた...
筆者 新妻健治(にいづま・けんじ) ――航海に臨み、「行き着く先の港」を定めなければ、どの航路を選択するのか、また、赴くままの風に、どの向きに帆を揚げれば、それを捉え、その航路を辿り、...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) ガザ全域に戦闘拡大した。 新聞には、「人道的危機が極限状態だ」「人道的破局の回避が急務だ」という記述が目立つ。 しかし、戦争とは、はじめから最...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 差し控える発言の、まことに謙虚な? 官房長官松野氏が、2019年から3年間の安倍派事務総長時代を含め、直近5年間の派閥パーティ券キックバックが1千万円...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 新聞読者としては、パーティ券騒動で連日、さして中身がない記事が大きなスペースを占めているのは歓迎したくないが、自民党の戦術は、タコつぼに入って嵐が過ぎる...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 良くも悪くも、与党の動向はつねに報道の中心にある。もっともさっこん良いことなどとんと報道されないが―― それにつけても野党の存在感が薄い。業を煮やし...
筆者 新妻 健治(にいづま けんじ) ――労働組合における組合民主主義の形骸化や運動の不在は、社会変革の主体であるべき労働組合の存在意義を失わせている。そして労働組合役員が、この問題を...
筆者 難波武(なんば・たけし) ――ユダヤの人々がナチスのホロコーストによって過酷悲惨極まりない体験をされたことは、誰でも知っている。だから、ゴタゴタがありつつも、イスラエルの建国(19...