岸田内閣の瓦解近い
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 差し控える発言の、まことに謙虚な? 官房長官松野氏が、2019年から3年間の安倍派事務総長時代を含め、直近5年間の派閥パーティ券キックバックが1千万円...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 差し控える発言の、まことに謙虚な? 官房長官松野氏が、2019年から3年間の安倍派事務総長時代を含め、直近5年間の派閥パーティ券キックバックが1千万円...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 新聞読者としては、パーティ券騒動で連日、さして中身がない記事が大きなスペースを占めているのは歓迎したくないが、自民党の戦術は、タコつぼに入って嵐が過ぎる...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 良くも悪くも、与党の動向はつねに報道の中心にある。もっともさっこん良いことなどとんと報道されないが―― それにつけても野党の存在感が薄い。業を煮やし...
筆者 新妻 健治(にいづま けんじ) ――労働組合における組合民主主義の形骸化や運動の不在は、社会変革の主体であるべき労働組合の存在意義を失わせている。そして労働組合役員が、この問題を...
筆者 難波武(なんば・たけし) ――ユダヤの人々がナチスのホロコーストによって過酷悲惨極まりない体験をされたことは、誰でも知っている。だから、ゴタゴタがありつつも、イスラエルの建国(19...
筆者 渡邊隆之(わたなべ・たかゆき) ――11月7日の朝日新聞3面の見出しには、「大企業が1億円以下に減資『中小化』」とある。大企業が資本金を1億円以下に減らすことで、税制上の「中小...
筆者 司 高志(つかさ・たかし) ――これまで本欄でわが国のデジタル化について述べてきたが、今回のテーマは、その延長線上にある。 ホワイトカラーの生産性が上がらないのは、社内政治...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 目下、岸田氏による減税という選挙得票目当ての愚策が批判を浴びている。ところが彼らは、有権者がおカネ目当てなのだと確信しているから、なぜ批判されるのかわか...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) ハマスとイスラエルの間で4日間の戦闘休止が合意に行ったのはよかった。 ネタニヤフにすると、この戦争はパレスチナ壊滅に狙いがあるから、戦争は継続する、...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) ――いま、労働組合の力というものをきちんと押さえている組合役員がいるだろうか。心配である。組合員次元における労使対等が形成されなければならない。組合役員...
筆者 小川秀人(おがわ・ひでと) ――労働組合の組織率は最低を記録したが、組織率の低下と、それに対する言い訳の巧妙が反比例している。巧妙な言い訳つくりに熱を入れるよりも、活動の怠慢を反省...
筆者 高井潔司(たかい・きよし) イスラエル軍の容赦ない激しいガザ攻撃が続いている。今回の残虐な攻撃はイスラエルと対立する過激派組織ハマスの無謀な攻撃が端緒となった。アメリカがイスラエル...