「 日々道楽 」一覧

パニック渦中の政治屋

パニック渦中の政治屋

 ワクチン接種に期待をかける人が多いのはよくわかる。そこで、支持率頼みの連中としては、ワクチン接種のスピードアップを取り繕うという構図だ。  高齢者の1人として、わたしは焦らず、慌てず、ゆ...

内閣不信任案を出さない?

内閣不信任案を出さない?

 枝野氏が、まことに不甲斐なく、国政の舵取りが右往左往している菅内閣に対する不信任案を出すかとの問いに、コロナ対策第一であり、仮に不信任案を出せば(いわゆるヤケクソ)解散を誘発する可能性があ...

漱石さんのはげまし

漱石さんのはげまし

 夏目漱石(1867~1916)『草枕』が発表されたのは1906年、漱石さんの趣味(人間としての)を縦横に繰り広げた文章で、美意識の部分は音読するつもりで読むと格調と美意識のリズムが混然一体...

毎度お粗末のかぎり

毎度お粗末のかぎり

 昨日の菅氏記者会見。記者が緊急事態宣言は「当初から(4月25日から5月11日までの)17日間では短すぎるとの(専門家の)指摘があった。期間設定・対策は適切だったか?」と質問したのに対して、...

改憲を論ずる資格ありや

改憲を論ずる資格ありや

 政府与党、とくに自民党には、国民投票法改正案の採決で憲法論議に弾みをつけたいという思惑があるらしいが、心得違いが甚だしい。  第一に、政府与党には憲法を遵守する姿勢が決定的に欠落している...

Gはグズの意味か

Gはグズの意味か

 ロンドンでのG7外相会議の写真にギョッとした。ジョンソン首相を先頭に各国外相が絨毯を敷いた階段に、ひな壇風に並んでいるのだが、全員が黒マスク、ダークスーツなので、ちょっと見た感じはアウトロ...

軍拡批判には軍縮こそ

軍拡批判には軍縮こそ

アイゼンハワー(1890~1969)が、1961年1月20日の大統領職離任演説で、予定スピーチから離れて、軍産複合体の危険性を指摘したのは有名なエピソードとして残る。  15年に陸軍士官学...

自民党的小賢しさ

自民党的小賢しさ

 菅氏が「コロナ対応で緊急事態の備えに関心が高まっている」と語った。緊急事態については、コロナ以前から自民党に改憲の狙いが強く、コロナ対応を幸い奇禍! として利用してやろうという小賢しい便乗...

世論なるものの危険性

世論なるものの危険性

 CNNの調査(4/21~4/26)にると、米国人は、バイデン氏が合法的な選挙で勝利したのではないと主張する人が、いまも30%存在するという。ヒイキが敗けて悔しいから認めたくないという感情は...

点検なくして改善なし

点検なくして改善なし

 政府が次々にドジを重ねていて、新聞論調が批判に傾いても、政府が政治の采配を変更することはほとんどない。政治的影響力がある事業者団体と当局との間ではすり合わせが十分であるが、政治的影響力が弱...

違和感が強い

違和感が強い

 昨日時点で、インドのコロナ感染者は1837万6421人・死亡は20万4830人、医療体制は崩壊、外電には混乱究める医療現場などの写真が連日報道されている。  そんななかで、インドの大手メ...

誰もリーダーシップがない

誰もリーダーシップがない

 五輪パラリン組織委員会委員長の橋本氏は、昨日IOC・IPC・政府・東京都・組織委員会5者会議後の記者会見で「無観客の覚悟」と発言した。組織委員会トップとしては、覚悟して発言できるのはここま...