誇り高き官僚制の凋落か!
NO.1243 最近亡くなった尊敬する先輩は、折に触れて日本の官僚の優秀さを指摘されていた。要するに、頭脳明晰にして的確な仕事をするというのが、その核心であった。一方、大方の政治家に対し...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
NO.1243 最近亡くなった尊敬する先輩は、折に触れて日本の官僚の優秀さを指摘されていた。要するに、頭脳明晰にして的確な仕事をするというのが、その核心であった。一方、大方の政治家に対し...
NO.1242 政権末期というものは、それまでがいかに基盤強固に見えていたとしても、ある日突然瓦解する。権力というものは、もともと個人的実力を大幅に超過させ油断させるから、何が起こっても...
NO.1241 大変な時間を要したが、ついに財務省が、いわゆる森友決裁文書に書き換えがあったことを認めた。もちろん、書き換えではなく、やってはならない不当な「改ざん」をしたのである。 ...
NO.1240 この数年、常にわたしの脳裏に大きな座を占めているのは、日本人的アパシー(政治的無関心)である。ただし、さまざまの資料を眺めていても、その実態・実像というものが、容易には理...
NO.1239 わが国会的いわゆる「働き方改革」法案審議について、わたしはきっぱりと廃案にするのがよろしいと考える。はっきり言って時間の無駄である。逆にいえば時間をかけて審議するほどの内...
NO.1238 忙しない旅をしているので、旅情を味わう余裕がないのが残念であるが、それでもちょっとした発見や楽しみがある。タクシー・ドライバーとの短い会話がその1つである。 思えば2...
NO.1237 作家・評論家の内田魯庵(本名は貢 1868~1929)は、「私は芸術家にも学者にもなれなかった。結局、なんにもなれなかった」と息子の巌に話した。巌の婚約者に魯庵は「どうぞ...
いつもお読みくださいましてありがとうございます。 今年も文庫「週刊RO通信2017年の記録」を出版いたします。 週刊RO通信は1995年創刊以来、日々の変化を記録し、懐疑し、書物に...
NO.1236 庶民にとって政治といえば、別世界の出来事みたいである。なおかつ、ろくな話がない。考えるだけでも無駄な骨折りだ、と考える人が少なくない。しかし、案外手近で、庶民が影響力を発...
いつもお読みくださいましてありがとうございます。今年も文庫「週刊RO通信2017年の記録」を出版いたします。 週刊RO通信は1995年創刊以来、日々の変化を記録し、懐疑し、書物に裏付け...
NO.1235 国会が荒れている。いつまでもモリ・カケ・スパでもあるまいというようなジャーナリズムの主張は、その本質を直視していない。というよりも、政府与党の提灯持ちをしているのであり、...
NO.1234 職場が荒れている。顧みれば、先進的な弁護士のみなさんが「過労死110番」を立ち上げたのは1988年である。この着眼は発生する問題への対策に止まらず社会全体に対する大きな警...