隠す体質は防衛省だけではない?
No.1209 どなたさまもご存知のように、敗戦までの大日本帝国憲法は、天皇が人々に下しおかれ、人々はかたじけなくもかしこくも臣民にされた。臣民の立場を示す内容は、軍人勅諭(1882)と...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
No.1209 どなたさまもご存知のように、敗戦までの大日本帝国憲法は、天皇が人々に下しおかれ、人々はかたじけなくもかしこくも臣民にされた。臣民の立場を示す内容は、軍人勅諭(1882)と...
No.1208 一部専門職について残業代支払いなど、労働時間規制から外すことを含む労働基準法改正案の修正を巡って、連合の動向が注目される。政財界は戦後一貫して労働基準法の改悪を進めてきた...
No.1207 日本労働組合総連合会(連合)が発足したのは、1989年11月21日である。再来年が30周年だ。4つあったナショナルセンターがさまざまな組織事情を乗り越えて1つにまとまろう...
No.1206 最近の政治家は権力奪取・維持のために、人々を敵か味方かに峻別する連中が多い。選挙戦といい、舌戦というにしても、議会は言論の府である。議論を深めることを無視し、敵・味方論に...
No.1205 防衛相・稲田女史が、6月27日、自民党の都議会議員候補者ためにおこなった応援演説の中味に批判が集中している。選挙戦では応援団も熱くなりボルテージが上がるが、事柄の性質から...
No.1204 夏目漱石さん(1867~1916)の『吾輩は猫である』(1906)をぱらぱらめくっていると、『猫』がいつまでも愛読される理由がわかる。 猫は、車屋のトランプ、いや、黒のよ...
No.1203 「明日から休み、うれしいな! 勉強しなくて うれしいな!」。これは、映画『チップス先生、さようなら』(1939)の一場面。全寮制スクールの生徒たちが敬虔な祈りを捧げた後、...
No.1202 喜劇は、物語の展開や登場人物が滑稽で、人々の笑いを誘う。人々は愉快な心地がする。内容は、戯言、諧謔、諷刺、皮肉がちりばめられている。だいたいは、角の立たない結末に導くもの...
No.1201 三浦周行(1871~1931)は歴史学者・日本法制史の開拓者として知られる。代表的著作『国史上の社会問題』(1920)は、わが国で、「社会史」としての歴史を初めて構築した...
No.1200 フランク・キャプラ監督の映画『スミス、都へ行く』(1939)の1場面。初めてワシントンDCへ到着した新米の上院議員スミスの目に国会議事堂が飛び込んでくる。彼は吸い寄せられ...
No.1199 官僚が優秀であるから、政治家が素頓狂だろうが、頭の毛が何本か不足していようが、政治は間違いのない歩みをする。――これ、昔からわが社会にある典型的思い込みの1つである。 ...