「 2025年 」一覧

清沢洌と中国

清沢洌と中国

 高井潔司さんの集広舎ホームページ連載「清沢洌と中国」の最終回が掲載されました。全文は少し長いので、ここでは最初の部分を一部転載します。  浮ついた歴史修正者が自民の総裁となりましたが、そ...

どっこい生きている

どっこい生きている

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  面白くもない記事ばかりである。まさに新聞は濡れ雑巾だ。乾いた雑巾になれと注文しても、現実に発生するニュースがろくでもないのだから仕方がない。  ガザ停...

有害言説による社会崩壊に抗す

有害言説による社会崩壊に抗す

筆者 新妻健治(にいづま・けんじ)  ――有害言説が、日本中に流布している。それが、政治にまで大きな影響を及ぼし、民主主義が、深刻な事態に至っている。この事態にあって、まず考えるべきは、そ...

冷めた視線、皮肉な出発

冷めた視線、皮肉な出発

NO.1635  自民党総裁選挙は、10月4日が投開票日であった。7月20日参議院議員選挙以来、始まった与党内部の混乱が一応決着したことになる。  女性初の自民党総裁であり、女性が初の首...

民主主義の破壊者

民主主義の破壊者

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  「ノーベル賞をよこせ」と恥も外聞もなく騒ぎ立てるトランプを見ていると、理屈抜きに嫌悪感や、侮蔑意識が沸いてしまう。  ノーベルの遺言によれば、「諸国間...

きらり、民主主義の動き

きらり、民主主義の動き

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  石破氏が、斎藤隆夫氏(1870~1949)が衆議院議会での発言を削減された、いわゆる「反軍演説」を完全復活させるように森山幹事長に指示した。これは、歴史...

今週は自民党総裁選挙だが

今週は自民党総裁選挙だが

NO.1364  9月22日告示された自民党総裁選挙は、こんどの土曜日10月4日が投開票日である。表面的には、選挙戦は粛々と繰り広げられてきた。  1964年7月の自民党総裁選は、池田勇...

在庫一掃、叩き売り

在庫一掃、叩き売り

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  「さあ、買った、買った、張って悪いは親父の頭、貼らねば食われぬ提灯屋」、昔バナナの叩き売り、いまや自民党叩き売り! ・ようやく真打ち登場! ・これは...

低調、退屈、先は暗い

低調、退屈、先は暗い

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  自民党総裁選の討論? が低調だ。遠慮がちながら、お互いに足の引っ張り合いがちらちら始まった。しかし、まったく面白くない。  候補者諸氏は、自分をアピー...

誰かがおお化けするか?

誰かがおお化けするか?

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  自民党総裁選始まる。  各候補は満を持しての登場だろうが、聴衆を引き付けて魅了するように、やがて盛り上がるかどうか。  率直な印象は、「在庫一掃」、...

惰性の「責任政党論」

惰性の「責任政党論」

NO.1633  このところ、新聞で「責任政党」という言葉をよく目にする。いかにもそれらしい語感があるが、法律用語ではないし、きっちり定義づけされた言葉でもない。どうでもいいようなものだが...

大統領と王

大統領と王

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  ニューヨーク大学ロースクールで、このほど連邦最高裁判所のソトマイヨール判事が、次のような講演をした。  「国民は、大統領と王の違いを理解する必要がある...