『NO』bel賞推薦人に参加いたしません
ヒラリー女史が当選しそうだとして、ヨイショに出向き、トランプ氏が当選すればひらりと身をかわして馳せ参ずる。 今度は、「日本を代表して、謹んであなたをノーベル平和賞に推薦」云々。 う...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
ヒラリー女史が当選しそうだとして、ヨイショに出向き、トランプ氏が当選すればひらりと身をかわして馳せ参ずる。 今度は、「日本を代表して、謹んであなたをノーベル平和賞に推薦」云々。 う...
読売は本日の社説に、沖縄県民投票について「基地問題の混迷を憂慮する」と主張する。 沖縄県民が、普天間基地の危険を解決したいだけではなく、全県に渡る膨大な基地をなんとかせよと主張している...
伴食大臣とは、実権・実力が伴わず、名前だけの大臣をいう。 桜田某の頓馬かつ無礼な発言に、当然ながら新聞各社の社説は、ぼろんちょんにやっつけている。もともと好かれていない内閣の、不適格が...
レオパレスの33都府県・1,324棟に及ぶ建築基準法違反は、経営者は現場判断だという。状況証拠的には会社の組織的行為にしか見えない。 現場判断とは「手抜き」である。 もし、手抜きだ...
長期政権はよろしくない。 1964年11月9日から1972年7月7日まで、首相は佐藤栄作氏であった。人事の佐藤といわれ、いかにも官僚出身者らしい手堅さで、政府・党の人事を掌握したが、氏...
選挙はデモクラシーの原則的第一歩の活動である。 候補者が演説で熱くなるのは当然であるが、ために耳障りのよろしい言葉の羅列になって、中身空疎になるのはよろしくない。 文献でしかわから...
NO.1289 イブが蛇にそそのかされて、アダム共々リンゴを食べた。リンゴは分別や知恵であった。神が食べてはならぬと命じたことをなしたので2人は楽園を放逐された。人間は贖罪のために働く。...
日本が、韓国(大韓帝国)の内政・外交に強く介入するようになったのが1904年、韓国併合条約を強要して統治権を完全に掌握したのが1910年である。以降、韓国を朝鮮と称し、朝鮮総督府を設置して...
外交における要諦は「確固不動の精神」である。すべての責任は政府にある。これは、外交官として活躍したカリエール(1645~1717 仏)『外交談判法』(1716)の核心だ。 彼が活躍した...
「最も高い頂、最も明るい星をめざそう」、トランプ氏の一般教書演説だ。 アフガンとイラクの戦争で、米国は2000年から19年間に戦費7兆ドルを使ったという。米兵7,000人が死亡した。 ...
麻生氏の発言は本音だから、失言ではない。自分の思っていることをそのまま口にするのは、内容は別として、むしろ正直である。 だから、不愉快に感じた人があるとすれば、というような修飾語をつけ...
低金利、貸出不振で地方銀行106行の半分が赤字で苦労している。 苦肉の策としていろいろな手数料を引き上げている。窓口で両替したら324円、硬貨500枚以上で入金すると540円、お客から...