なめたらあかん
選挙狂言―― 木の頭とロバの耳をした選挙民。 ブルジョワの候補者が道化師。 どこかで見た言葉が浮かぶ。大阪府知事と市長の入れ替え選挙の報道を見た感想だ。おそらく道化師諸君は、選...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
選挙狂言―― 木の頭とロバの耳をした選挙民。 ブルジョワの候補者が道化師。 どこかで見た言葉が浮かぶ。大阪府知事と市長の入れ替え選挙の報道を見た感想だ。おそらく道化師諸君は、選...
北朝鮮が北西部の東倉里(トンチャリ)の西海(ソヘ)衛星発射場でミサイル発射場を復旧させている(のではないか)という「38ノース」の調査結果が公表された。 目下は、米朝首脳会談で、核実験...
世界は劇場、男も女もみな役者――というわけか。奇妙にも、ユーモアを感じたのはわたしだけであったか。 なぜ塗装工スタイルにしたのか? ペイントを巡る言葉に、watch paint ...
昨日、中国全人代(国会)が開幕した。本日の社説を見ると、朝日は「危機感を改革に向けよ」、読売は「異質な政策の是正が問われる」と大所高所から論じている。 2008年の米国発金融危機の際、...
せっかくの賃金交渉の時期だから、賃金交渉自体もだが、働くことの意義を労使間で話し合ってほしい。 働くことは何かを生産するのである。生産は大きくいえば社会の有益になるからこそ意義がある。...
大阪の知事と市長が、一度否定された大阪都構想を実現すべく、任期中に辞任して、知事・市長が入れ替わって立候補する作戦だという。 自分たちの政策を実現するために選挙で民意を問うのは当たり前...
金正恩氏は、大国アメリカの大統領が叩く大口の空疎さをつくづく認識させられただろう。 仮に首脳同士が心底共感したとしても、それだけでは事態を決定的に動かしえない事実に直面したわけだ。 ...
新聞は、米朝合意せずの見出しが躍る。 トランプ氏は、北朝鮮が全制裁の解除を要求したので拒否したと語った。 その後、今朝未明の記者会見で北朝鮮の李容浩外相が、要求したのは2016~1...
厚労省の統計不正についての特別監察委員会が再度調査した結果を報告した。いわく、 a 幹部が不正を認識せず、隠蔽の指示をしていない。 b 担当課段階では、係長が気づいたが放置した。ま...
米朝会談について、内外論調は概ね期待薄である。 とはいえ、朝鮮戦争の米朝間における戦争終結の宣言があるかもしれない。もし、これが実現すれば一歩前進だ。 ほとんどの論調は北の核兵器廃...
地方選挙が近づいて、当駅前での候補者の宣伝が増えた。 当事務所は真ん前だから、皆さんの声がよく聞こえる。ぜひ、もっと聞きたいという内容がほとんどないのが困ったものだ。 で、ついつい...
1980年代まで、各新聞社には労働問題に詳しいベテラン記者がおられた。しかし、昨今は、しかるべき記者が見当たらない。どこかに蟄居しているか? 世間には労働問題はたくさんあるから、取材し...