
クリンチ
ロイターによると、トランプ氏の代理人が優秀な弁護人を探している。 それについて、ある弁護士が「優秀な弁護士は、クライアントの依頼理由を評価する際、道徳的な判断を下さない」とコメントした...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
ロイターによると、トランプ氏の代理人が優秀な弁護人を探している。 それについて、ある弁護士が「優秀な弁護士は、クライアントの依頼理由を評価する際、道徳的な判断を下さない」とコメントした...
政府や与党が------といっても、たまたま議会で答弁する立場にある諸君であるが------質問に対し真摯・率直に回答しない。 これは人間性としては、彼らが、自己の意見の無謬性を仮定し...
壊れたテープレコーダーという言葉があった。 同じところを何遍も繰り返す。安倍氏の「印象操作」とよく似ている。と、思っていたら昨日などは答弁拒否だ。まさに壊れている。 これは非...
No.1201 三浦周行(1871~1931)は歴史学者・日本法制史の開拓者として知られる。代表的著作『国史上の社会問題』(1920)は、わが国で、「社会史」としての歴史を初めて構築した...
国連の国際組織犯罪防止条約は「テロを条約から除外している」と、条約を作成したニコス・パッサス氏のインタビューが掲載された。 これは、東京新聞の大ヒット! 拍手。 なぜ組織犯罪からテ...
トランプ氏がパリ協定から抜けるというのに対してアメリカでは抗議が起こっている。 それについて、東京新聞記者が、「トランプ氏のような指導者を生んでも、愚挙はさせないように米国の民主主義は...
A)われわれが直面する情報事情 ① Post truth ② Propaganda ③ Suppress freedom of speech B)われわれが遭遇する政情 ...
またまた問題児のトランプが問題を作った。「パリ協定」離脱だという。 「わたしたちの経済に害」というが、正しくは「環境に対して経済が害」というべきであって、そもそも論理が逆転している...
東アジア情勢を踏まえて、前途を考える [奥井禮喜] 1517年10月31日、マルチン・ルター(1483~1546)が、ドイツのザクセン・アンハルト州・ウィッテンベルクの教会堂の門に9...
fake newsが横行する事態に対していかに対応するか? 従来、既存メディアがmediacracyと称されるような事情で安逸をむさぼっていたという指摘は外れではなかろう。 ...
1980年代半ば、読売新聞特派員として中国に駐在していた。中国の書店で見つけた「新聞事典」の「読売新聞」の項に、「政府機関紙」と書いてあって、がっかりした。そんな風に見られているのか、道理...
いまの組合のカオスの根は1970年代 わが労働組合が不調・不振にはまり込んだのは、1990年代のバブル崩壊以後である。その原因は80年代の浮ついたバブル時期にあり、その根は70年代に、し...