
生徒たちのパラ観戦に反対する
パラリンピックを無観客試合にするというのに、東京都教育委員会は「学校連携感染プログラム」を推進するという。 教育委員5人のうち4人は無観客だから、子どもたちの競技観戦は止めるべしと主張...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
パラリンピックを無観客試合にするというのに、東京都教育委員会は「学校連携感染プログラム」を推進するという。 教育委員5人のうち4人は無観客だから、子どもたちの競技観戦は止めるべしと主張...
アフガニスタンにおける米国の失敗は、国作りの支援に失敗したことだ。 1996年タリバンが、横暴で内紛が絶えなかったムジャヒディン(聖戦の戦士)を放逐して、98年にアフガニスタンの90%...
コロナ感染拡大が止まらない。昨日は、感染者10万人当りで10人以上が47都道府県になった。25人以上は38都道府県、35人以上は31都道府県である。100人超は、沖縄・東京・神奈川・埼玉・...
8月15日、アフガニスタンで、タリバンが首都カブールへ入った。ガニ大統領は隣国タジキスタンへ脱出した。2日前にガニ氏が、ウズベキスタンとタジキスタンとの境界のマザリシャリフへ入って政府軍を...
NO.1420 8月14日のコロナウイルス感染者は20,151人増加、累積で1,130,977人になった。10万人当り感染者は、ステージ4(感染爆発)の25人以上が35都道府県、ステージ...
コロナ対策の不備を質問されると、菅氏は回答せず、小池氏は想定内だと答える。両氏に共通するのは、過去の判断について、一切間違えていないという構えを崩さないことである。 もちろん、政治的判...
東京都のモニタリング会議で、「現状(「自粛」)では、コロナウイルス感染拡大に対して制御不能であるから、自分の身は自分で守ることでやってくれ」という趣旨の発言があった。 自粛の期待した効...
アフガニスタンで、タリバンの攻勢が続く。情報があいまいな面があるが、全州の1/8、領土の65%をすでに制圧したようだ。 首都カブールは、1~2か月で孤立状態になり、陥落するだろうという...
出入国管理庁自身による、スリランカ人のウイシュマ・サンダマリさん病死にかかわる調査最終報告書が出たが、どうもすっきりしない。 「人の命を預かる行政機関としての緊張感や心の込め方が不十分...
長崎市長・田上氏の「長崎平和宣言」スピーチにあった、マキシミリアノ・マリア・コルベ神父(1894~1941)は、ポーランド生まれのカトリック司祭で、聖人の1人である。 少年時代は数学の...
読売は本日、「東京五輪閉幕 輝き放った選手を称えたい」という社説を掲げた。世界中でのコロナウイルス感染拡大という困難を乗り越えて、開催されたオリンピックとして長く語り継がれるだろうとする。...
NO.1419 最近の政治、とりわけコロナ対策を巡って、識者の見解は、「政治家の説明不足」「政治と国民のコミュニケーションが不足」「政治の信頼感不足」というあたりにある。「丁寧な説明を」...