いまいちど国連憲章の意味を考える
2月24日のロシア軍によるウクライナ侵攻から1か月が経過した。ウクライナ国民の4人に1人が国内外に避難を強いられる異常事態である。国際司法裁判所や国連の即時停戦の呼びかけにもロシア政府は耳を...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
2月24日のロシア軍によるウクライナ侵攻から1か月が経過した。ウクライナ国民の4人に1人が国内外に避難を強いられる異常事態である。国際司法裁判所や国連の即時停戦の呼びかけにもロシア政府は耳を...
ウィンタースポーツのスキー、フリースタイルのモーグル競技。1990年頃は、ジャンプして空中で舞うエアの技は、数種類程度しかありませんでした。中でも難易度が高いとされていたのは、水平に360...
2022春季生活闘争もヤマ場を過ぎた。連合の3月18日時点でのまとめによると、賃上げ率は2.14%(昨年同期比+0.33ポイント)。トヨタ自動車、日立製作所、東芝、NECの満額回答に象徴さ...
今年1月、TBSのTV番組「報道特集」で熊本県産アサリの産地偽装問題が大きく取り上げられた。流通する熊本県産アサリの97%程度が外国産というのだ。外国から輸入した場合でも畜養期間が十分であ...
筆者は、真っ暗闇の日本には経済対策が必要であると言い続けてきた。今回はその要因について、ぼんやりとではあるが近づけたような気がしている。原因は、政府と企業の本音が大いに食い違っている、方向...
昨年7月、父が急性心不全で急逝した。結局、その前月、父の日に贈った海産物の礼状の葉書が父の最後の言葉となった。 嬉しいよ。有難う。最近は老化の関係、耳が一層遠くなり、眼もショボつき、歩...
以前、サッカー元日本代表のラモス瑠偉さんが、当時の現役代表たちに「日の丸の重さをわかるべき」と叱咤激励するシーンを目にしました。 日本を愛するラモス氏らしい言葉だと思うのですが、これは...
我が国では長く暗い道のりが続き、明るい夜明けの兆しが見えてこない。そんな中で今年は参院選の年である。 昨年の衆院選では、維新が善戦し、立民の代表が代わった。私は、代表が代わったことによ...
郵政民営化がスタートして今年の10月で15年になる。民営化して本当によかったのだろうか。最近利用者にとってはおもしろくないことが立て続けに起こっている。 1月17日よりゆうちょ銀行の料...
1月11日、東京・神田神保町の老舗ミニシアター「岩波ホール」が7月29日をもって閉館するとの記事を目にした。コロナでの経営悪化が原因だという。 筆者の過ごした高校・大学は神田駿河台にあ...
トヨタのショールーム、メガウェブはクラシックカーの博物館も併設されており、メーカーや国籍を問わず、様々な車が展示されています。かつてはレーシングカートをはじめ、車にまつわるアトラクションも...
第6波の襲来か、年末になってじわりじわりと新型コロナウイルス感染者数が増加している。そのようななか、主要鉄道会社は3月からのダイヤ改正を発表した。過去の春のダイヤ改正といえば、増両増便や終...