誰もが哲学するべき時代
NO.1325 少し前になるが、ある学者がどこかに「何が正当か、社会が判断できなくなった」と書いていた。こんな言葉にぶつかると、なんとなく! 「そうなんだよなあ」と共感して、妙に納得して...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
NO.1325 少し前になるが、ある学者がどこかに「何が正当か、社会が判断できなくなった」と書いていた。こんな言葉にぶつかると、なんとなく! 「そうなんだよなあ」と共感して、妙に納得して...
NO.1324 連合の第16回定期大会が、10月10~11日に開催された。連合は1989年11月21日に結成されたので、今年は30年の節目である。新聞報道では大事な視点が欠落している。少...
NO.1323 鹿児島の全タイヨー労働組合(白石裕治委員長)が、企業の民主化闘争に取り組んでいる。8月末から9月3日にかけて、上部団体のUAゼンセン、連合鹿児島が支援し、「全タイヨー民主...
NO.1322 前々号では「日本人はコミュニケーションが未熟だ」と書いた。今号はコミュニケーション未熟の理由を考えてみたい。 人間が社会を作ったのはコミュニケーションが成立したからだ...
NO.1321 9月19日の東電旧経営者に対する強制起訴判決は、原発や刑法にズブの素人である市民の1人ではあるけれども、いくつかの疑問点を指摘したい。 過失罪は、行為に落ち度があった...
NO.1320 職場で「コミュニケーションが円滑でない」という見解をしばしば耳にする。うまくいっているという話はほとんど聞かない。「日本人のコミュニケーション能力が昔に比べて落ちた」とい...
NO.1319 衆議院議員の丸山氏が、北方領土に関して「戦争しないとどうしようもなくないですか」、続いて竹島に関して、「戦争で取り返すしかないんじゃないですか」と同じ趣旨の発言をした。有...
NO.1318 イギリスのジョンソン首相の評判がすこぶる悪い。フィナンシャルタイムズ社説「英国の民主主義を汚す議会閉会」(8/29)によるジョンソン氏批判は、日本流で表現するならば、もは...
NO.1317 ナショナリズムは国家の統一・独立・発展を推進することを強調する思想である。ナショナリズム思想は18世紀末あたり欧州に発生した。17世紀末に起こり当時最盛期であった啓蒙思想...
NO.1316 文化の秋である。立秋を過ぎたとはいえ残・酷暑のさなかではあるが、「あいちトリエンナーレ2019」(愛知県主催)の「表現の不自由展・その後」の中止について、考えたことを少し...
NO.1315 米国前大統領のオバマ氏の発言(8/5)は、重要な意義をもつ。いわく、 「わたしたちは、指導者の口から出てくる恐怖や憎悪を増幅させたり、人種差別的な考えを普通のことのよ...
NO.1314 井伏鱒二(1898~1993)『黒い雨』は、1965年1月号から66年9月号まで雑誌『新潮』に掲載された。66年度野間文芸賞を受賞した原爆罹災者の体験を扱った小説である。...