「 論 考 」一覧

年賀状じまい

年賀状じまい

筆者 渡邊隆之(わたなべ・たかゆき)  今年は久方振りの静かな正月だった。昨年わが家が喪中だったことに加え、年賀はがきの値上げで年賀状じまいが進み、頂戴する年賀状も通常の4割程度だった。 ...

麝香の狙い

麝香の狙い

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  麝香(じゃこう)の香りは強い。まるで、名は体を表すといわんばかりに、E・マスクの露出度が世界的に拡大している。とはいうものの、芳香ならぬいかにも生臭いの...

どんどん下がる米国の価値

どんどん下がる米国の価値

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  アメリカでは、大企業経営者のトランプ詣で、「帰順」する動きが目立つ。今度は、メタのマーク・ザッカーバーグCEOが、ファクトチェック廃止を表明した。  ...

絶対的対立関係

絶対的対立関係

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  尹氏を支持する人々は、共産主義から自由民主主義を守るといい、尹氏を弾劾する人々は、独裁主義から自由民主主義を守るという。  双方の論理は、いずれも自由...

懸念される尹氏の動向

懸念される尹氏の動向

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  1月3日早朝、合同捜査当局が尹氏の逮捕のために、ソウル漢南洞の大統領官邸に到着したが、大統領警護庁との折衝が整わず、5時間半ほどで本日の執行を停止して退...

反省がない恐怖

反省がない恐怖

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  袴田冤罪事件について、最高検察庁と静岡県警の捜査・公判の検証が出された。予想しないではなかったが、お話にならない。  具体的明快に記述したのは、取り調...

政局に埋没するのか

政局に埋没するのか

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  さきの衆議院議員選挙で自民党が少数与党になったので、政治の景色はだいぶ変わった。過半数割った与党自民党を軸として政治が動いてきたが、少し前までのような与...

韓国の人々の民主主義

韓国の人々の民主主義

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  尹氏の戒厳宣言に始まった騒動の始末はまだ軌道に乗っていない。  合同捜査本部(警察庁国家捜査本部、高位公職者犯罪捜査処、国防部調査本部)が、尹氏に12...

歴史の重み

歴史の重み

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  台湾総統の頼清徳氏(民進党)  が、1911年10月10日辛亥革命が始まったのを記念した双十節(祝日)演説で、「中華民国は113歳おめでとう、中華人民共...

平常化にはかなり時間が必要だ

平常化にはかなり時間が必要だ

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  尹大統領の戒厳宣言を巡る事情が次第に明らかになっている。  与党が大敗した総選挙後の初夏、呂寅兄国軍防護司令官は、尹氏、金龍顕国防相との会食で、尹氏が...