タリバン復活
アフガニスタンで、タリバンの攻勢が続く。情報があいまいな面があるが、全州の1/8、領土の65%をすでに制圧したようだ。 首都カブールは、1~2か月で孤立状態になり、陥落するだろうという...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
アフガニスタンで、タリバンの攻勢が続く。情報があいまいな面があるが、全州の1/8、領土の65%をすでに制圧したようだ。 首都カブールは、1~2か月で孤立状態になり、陥落するだろうという...
出入国管理庁自身による、スリランカ人のウイシュマ・サンダマリさん病死にかかわる調査最終報告書が出たが、どうもすっきりしない。 「人の命を預かる行政機関としての緊張感や心の込め方が不十分...
長崎市長・田上氏の「長崎平和宣言」スピーチにあった、マキシミリアノ・マリア・コルベ神父(1894~1941)は、ポーランド生まれのカトリック司祭で、聖人の1人である。 少年時代は数学の...
読売は本日、「東京五輪閉幕 輝き放った選手を称えたい」という社説を掲げた。世界中でのコロナウイルス感染拡大という困難を乗り越えて、開催されたオリンピックとして長く語り継がれるだろうとする。...
NO.1419 最近の政治、とりわけコロナ対策を巡って、識者の見解は、「政治家の説明不足」「政治と国民のコミュニケーションが不足」「政治の信頼感不足」というあたりにある。「丁寧な説明を」...
広島・長崎の原爆記念日での首相挨拶は、やはり、ご本人にすれば内心忸怩たるものがあると、わたしは推察する。 いわば二重基準であり、加えて、核を持つ国と持たぬ国の橋渡しをするというのが建前...
コロナ対策を巡って、識者は「説明不足だ、政治と国民のコミュニケーションが不足している。政治の信頼感不足だ」という見解が出されている。まあ、おおざっぱにまとめればその通りである。 安倍内...
やはり、一言せねばならない。 田村厚労大臣が、入院制限・自宅療養について、「医療資源は短期間に急に増えない、先手先手を打って対応している」と発言した。これは、いったいどういう意味か。顔...
ベランダに植えた覚えのない植物がどんどん陣地を広げている。若芽を触るとトマトの青臭さ。昨年、トマトを植えていた土をペール缶に入れて遮光して、冬を越したその土から自生している。そのままにして...
市販の苗で育てた第一号。水をやるだけでこんなにイイ仕事をしてくれました。この後どんどん赤くなり、プリプリの実になったのですが、今度はヒヨドリの目...
市販の苗から育てたキュウリ。今年はうどん粉病も駆除したし、土の中を動き回る虫にはアルミフォイルを地面にかぶせて防御した。なんでも虫は、キラキラするものを嫌うのだとか。 これらの知恵はす...
患者をきちんと診療しないことに政府がお墨付きを与えたのが、自宅療養なる理屈で、これが医療崩壊である。 政府がお墨付きを与えたと書いたが、もちろん、その最大原因を作ったのが政府であって、...