日本人は「仕事熱心」をなぜやめたか!
NO.1232 日経新聞(1/6)社説「いつの間にか『仕事熱心』をやめた日本人」を読んで、いささか思うことがあり、一文を草したい。------社説にいわく、 ――「日本人は仕事熱心」...
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NO.1232 日経新聞(1/6)社説「いつの間にか『仕事熱心』をやめた日本人」を読んで、いささか思うことがあり、一文を草したい。------社説にいわく、 ――「日本人は仕事熱心」...
トランプ的ホワイトハウスの暴露本は、だいぶダメージが大きいと思う。 ティラーソン、ムニューシンが「バカ」と言い、コーンが「愚か者」と言い、マクマスターが「間抜け」と言ったというのも肯け...
昨年末のチャリティオークション・パーティ22ndで、皆様からお預かりしたカンパ金25万円を国連UNHR協会にお送りしたところ、手書きの礼状と、難民問題の近況を伝えるリーフレットが送られてき...
日経社説(1/6)「いつの間にか『仕事熱心』をやめた日本人」は、「熱心・積極的に働く人」が6%しかいない。ギャラップ調査139カ国中、日本が132番目だという。 驚くような内容ではない...
安倍氏が記者会見で、1960年反安保闘争の際の岸信介首相の発言と同じ「声なき声に耳を傾ける」と語った。 新聞論調では、たとえば日経が社説で「改憲に前のめりになればかえって改憲から遠のく...
トランプ側近NO.1だったバノンの見解を盛り込んだ『Fire and Fury Inside the Trump White House』(炎と怒り トランプ・ホワイトハウスの内幕)なる...
朝日社説が、アメリカはかつて「世界の警察官」といわれて世界秩序の守り手だったのに、いまは不確実性の象徴だと批判する。 わたしは、「世界の警察官」という表現を平気で使う論説氏のセンスを疑...
1953年、アメリカCIAが陰謀で、イランのモサデク政権を転覆した。冷戦下、彼が中立主義をとり、自国の石油資源を国有化しようとしたからだ。 その後、第2次大戦中ナチスに協力したザヘディ...
昨年、尊敬する矢吹晋先生(横浜市立大学名誉教授)の『習近平の夢』(花伝社)が第5回「岡倉天心記念賞」最優秀賞に選ばれた。 国際アジア共同体学会副理事長・朱建榮教授(東洋学園大学)の簡潔...
ライフビジョン学会では2017.12.09(土)12:00-15:30、新宿 京王プラザホテル メインバー ブリアンで、恒例ライフビジョンのチャリティ・オークション・パーティ22ndを行い...
12月も中国を訪問する機会があった。11月に北京大学へ出張講義をした際、中国社会科学院の友人に会ったら、「12月に西安郊外の農村で、世界農村大会を開催するので、娘さんの嫁ぎ先の農民歌手(義...
考える意義 複雑な世間のあれやこれやについて、いちいちクビを突っ込むとろくなことにはならない。そうでなくとも日々の生業にアクセクしているのだから、精神的安定を維持するためには、直接関係が...